高校時代に脱がし系のエグい悪戯が流行ったことがあって、自分もある日ターゲットになってしまった。
多分普通だったら脱がされて写真撮られる程度でおしまいなんだろうが、うちの学校には隣のクラスにホモがいて、脱がし中にそれを聞きつけて(あるいは呼ばれて)やって来て、野次馬が見ている前で射精するまでチンコをしごかれるという恐怖の展開が待っていた。
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このホモ攻撃で射精せずに耐えたのは(自分が居合わせたなかでは)10数人中数人しかおらず、そいつらはみんな彼女持ちだったので、童貞でチンコ見られるのも初めてな俺は脱がされた段階でもうあきらめてたのだが、その前の脱がしで緊張していたからだろうか、射精どころかピクリとも感じず、どんなにしごかれても萎えたままだった。
俺は高校時代とにかく真面目に振舞っていたので、珍しいものが見られるかもって事で野次馬がかなり多かったのだが、時間が経つにつれ「おいおい何も反応しねーのかよ」って空気になってきて、ホモもあせっているのがわかった。
このまま持ちこたえればそのうち飽きられて解散だな、と思っていたら、野次馬の中で、女子としては一番盛り上がっていたギャル集団のなかから出てきた女子が「ちょっと代わって」と言って、なんと(ビニール袋を手袋みたいにはめた状態でだが)ホモの代わりに俺のチンコをしごきはじめた。
もちろん大騒ぎになり、さっき減りつつあった野次馬がどんどん戻り始めた。
ホモの手は最初からじっとりと熱かったが、この女子の手は(ビニール越しだけど)ひんやり冷たく、それまで無反応だったチンコが徐々に勃起。
男子たちの勃った勃ったと大騒ぎする声でさらに野次馬が増え、無数の携帯が俺に向けられている状態。しかもこの女子、Sっぽい子で、突然しごく手を早めて、
「真面目な○○君でも家でオナニーとかしてるんでしょ?」
「好きな子の名前言いなさい」
「正直に答えなきゃ、みんなの前で逝かせちゃうよ?」とか言ってくる。
普通だったら答えるはずもないんだろうけれど、射精を見られることだけは阻止したかったのでその時は完全に言いなり。
毎日オナニーをしていることを認めさせられ、好きな子の名前も言わされあげく、なんと、その好きな女の子を目の前に呼ばれてしまい完全に彼女に対する俺の立場を崩壊させられた末に、
「やっぱりみんな見たがってるし○○君が逝くとこ見せてあげてねw」と言い、今度はカリの部分をすばやく小刻みに往復しだした。
童貞の俺がそんな動きに耐えられるはずもなく、「ア、アァ・・・約束が・・・」と思ったが、とうとう俺はみんなが見てる前で盛大に射精してしまった。
その上、その女子は射精した瞬間に手を離してしまったので、精子が飛び出すたびにチンコが上下にビクンビクン揺れまくってる姿を目の前の女子グループをはじめ、俺の好きな子や教室中の女子みんなに見られてしまった・・・。
女子達のあの時のなんとも言えない表情は今でも忘れられない…。
そして手を離した女子はといえば手を叩いて大喜び。確信犯だ・・・。
やがて写真を撮っていた野次馬がいなくなり、押さえつけられていた手足が開放されて、賢者モードで目の前が真っ暗な状態で呆然としていたら、
目の前の特等席で見ていた女子グループがポケットティッシュ1袋とウェットティッシュ数枚をくれて、俺がチンコを拭いて服を着るまでずっと慰めつづけてくれた。
あの時はほんと落ち込んでしばらく学校にも行けなかったが、今となっては今の性癖を作るきっかけとなった興奮した出来事だったと思っている。
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