2013-09-05 (Thu)
クラスの女子にチンコ見せて騒ぐ奴がけっこういた。
目の前でチンコをブラブラさせてはしゃいだり、体操着の短パンとパンツを膝まで降ろしたまま女子を追いかけたり、今思うと変態以外の何者でもないわけで。 残念ながら?俺は、脇役その1でしかなく、周りで囃し立てるので精一杯。 本当は自分もチンコ出して仲間に入りたいのに、どうしてもその一歩が踏み出せない。 男子の半数以上は晒していたと思う。 勃っている奴とか、毛が生えてる奴もいて、それで騒いでいたんだから犯罪行為そのものだわな。 女子の方は恥ずかしがって逃げたり目をそらしたりする奴の他、デコピンみたく指ではじいたり握ったりする女までいて、輪の中に入れない俺は本当にうらやましく指をくわえていた。 ある日、係の仕事でようこと放課後居残り。 あまりしゃべらない真面目な奴で、チンコを前にしてフツーに逃げ出す女子の一人だ。 ようこの事は特別好きでもなかったんだけど、その日はたまっていたんだと思う。 周りには他に誰もいないのをいいことに、チンコ晒しのデビューを飾った。 まず、ようこが下を向いて書き物をしている時に短パンとパンツをこっそり下げて、何食わぬ顔でチンコを出して立ち上がる。 ようこが顔をあげると、目の前に俺のチンコ。 それもけっこう元気のいい状態。 (えっ?、えっ?)目を丸くして状況をつかんでいない様子。 俺の顔とチンコを交互に見ていた。 幸いにして逃げ出されたりすることはなかった。 たぶん10秒程度。 「あっ、冗談、冗談。失礼」 こうやってチンコを出すシチュも、しまう時のセリフも男子の誰かが実際に使っていた真似。 そう言ってパンツと短パンを元に戻す。 「さあ、仕事、仕事」 完全にうわずった声で仕事の再開を促す俺。 見れば、ようこの顔は真っ赤だった。 俺もきっと真っ赤だったろう。 きちんと仕事ができたのかどうだったのか覚えていない。 頭が茹っていたし。 ほどなくして、さとみが教室にやってきて3人で一緒に帰った。 さとみはようこと真逆で、男子のチンコにも負けず、平然と「汚いもん見せるな」と反撃したり、時にはチンコを蹴ったり握ったりもする(相手の男子にもよるんだろう)奴だ。 帰り道、話の途中で男子のガキっぷりがネタになった。 「○○(俺の事ね)はチンコ出したりしないよな」とさとみ。 ついさっき、初体験してみたんですが・・・ 何かそれがチンコ晒す勇気がないみたいに聞こえ(実際その通りなんだけど)、反論を試みた。 「俺もちょっとだけど出したことあるし。 な?」 ようこに振ってみる。 「え? え?」 「たしか、ようこは見たことなかったっけ?」 「・・・うん」 ようこはまた顔を赤くする。 「へぇ、そうなの? そんなことあったんだ?」 さとみもようこに確認する。 「よく覚えてないけど、たしか」 最後はもう消え入りそうな声だった。 「わたしは見たことないなぁ」 別に催促したつもりもなかったんだろうけど、それならってことで、周りから見えない塀の陰に3人で入った。 ようこには拒否られると思ったけど、しゃがむ二人の前でチンコを出しても二人ともきちんと?凝視していた。 ちなみにこの時は完全に勃っていたと思う。 「へー、おおきいじゃん。 これってひょっとしてコーフンしてる?」 「緊張してるだけだし!」 緊張では勃たないと思うが、そこまで女子は知らんだろう。 残念ながら触られることはなく、1分程度で終了。 ちなみに先生から大目玉をくらい、女子からもしまいにガキ扱いされ、クラスのチンコ晒しはほんの数ヶ月間で終わってしまいました。 俺はあいかわらずクラスで晒す勇気はなかったものの、係で2人になるとようこには晒していました。 これはこれで当時は興奮してました。ようこも俺の時は見てくれてましたし。 晒すだけの一方通行?なんであまりエロくないですね。 |
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