TOP2015年01月19日

ときめきシャセイ会
僕の名は出杉セイジ。

皮亀高校2年、彼女イナイ歴17年の精力余りまくりの男子高校生だ。

朝、僕はいつものように教室の自分の席につくと眠い目をこすりながら1時間目の準備を始めた。

すると後ろから女の声がした。

「おはよう!出杉っ!」

この声は……藤原ユリカだ。
もちろん彼女でもなんでもない。
ただ席が隣りというだけのクラスメイトだ。

まあしかし、仲が悪いわけでもない。
僕は振り向こうともせず、とりあえず声だけ返す。

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カテゴリ:小説・物語
テーマ:えっちな体験談・告白 - ジャンル:アダルト

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