この出来事は、まだ私が男性経験も無かった中学生の時の話です。
いつも通学に使っている道に、露出狂の変質者が出ると言う噂が流れていて、帰り道はいつも友達と必ず帰る様にしていました。
しかし、そんな変質者の噂も聞かなくなったある日のこと、部活の練習が終わって帰るのが少し遅くなってしまった事があったんです。
その道は変質者の出る道でしたが、噂以降まったくそんな話も聞かなくなっていたので、油断して何も考えずに暗くなった道を一人で歩いていました。
すると、帰路の途中にある公園で人影のようなものが見えました。
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私は誰かが犬の散歩でもしているのかな?とあまり気にもしませんでしたが、その人影が私の方に向かって来るような感じがしたので、なんとなくボーッと見ていると、人影の右手が激しく動いているように見えました。
どんどんその人影が私に迫ってきて街灯の下に来た時に、それが50代位の中年男性だとようやく分かったのです。
もう、目の前には男性がズボンからギンギンにおっ立てたペニスをモロだしで、シコシコと擦っている姿がバッチリと見えてしまいました。
人はあまりに驚きすぎると、一歩も動けなくなるんですね。硬直したまま立っている私の目の前で、変なおじさんがずっと右手をニヤニヤしながら動かし続けてオナニーしていました。
そして、赤黒いペニスがパンパンに膨張していて、それを見てしまった時には、初めてみる男性のペニスにあまりの衝撃を受けて、声も出なかったのを覚えています。
変なおじさんは私を見つめながら、だんだん眉間にシワを寄せ、右手を緩めることはありません。
ますます高速で動かしてビクンッとしたあと「アウウッ」と低い声をあげて、ビュッビュッ!ボタ…ボタ…と白くて粘っこい液体を地面に撒き散らしました。
その時点でやっと私も我に返って、早く逃げなければと思ったのです。
それからはどうやって家に帰ったのかも良く覚えていませんが、とにかく部屋に入ってからも動悸が止まらずベッドに横たわりました。
ところが少ししてくると、体がとても熱くなってきて、おじさんの握りしめていたギンギンのペニスを思いだして、なんとあそこが疼いてくるのを感じたのです。こんなこと普通じゃないと思いながらも、私はおじさんのペニスに興奮してしまったのです…。
そのままパンツの上から小型のハンドマッサージ器を最強にして、クリにあてがって、おじさんのオナニーを思い出しながら一気にイッてしまいました。
そして、次は指を2本も挿入しながら処女の私は、おじさんのペニスが中に入って来る妄想まで働かせて、2回も果ててしまったのです。
まさか初めて見た変質者のオナニーで、自分がこんなにも興奮させられてしまうなんて…。
この出来事から数週間後にも、私は公園でオナニーにふけるおじさんを見つけてしまいました。しかし、その日はダッシュして家に帰り、再びオナニーを始めてしまったのです。
この出来事は、大人になった今でも、誰にも話せない私だけの秘密です。
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