夏奈ちゃんのデータベースはこのへんにして本題に移ります。
中1にもなると任される掃除場所も格段に多くなるワケで、男子トイレもその中に入るワケです。
その掃除場所を志願したのが女子数人でしたが、何しろ中学生なので興味津々。すんなりと決定しました。 (普段は入れないから入ってみたかったそうです)その中には夏奈ちゃんもいました。
その日はたまたま、昼休みに皆でキックベース(サッカーと野球の混合種目みたいなヤツです)をやった後に、例の男子トイレに行きました。
掃除場所だというコトは完全に忘れて居ました。昼休みの次は掃除です。用を足していると扉が開きました。
入って来たのは夏奈ちゃんでした。バッチリ見られました。恥ずかしいとは思いませんでした。むしろ、夏奈ちゃんにアレを見られてしまったという事実に心が踊りました。
まだ、性については何も知らなかった時期なのに女の子にアレを見られるというコトがこんなにも嬉しいものだとは。。
夏奈ちゃんはかなり大胆な性格なので笑っていました。
「○○のちんこ見ちゃったんですケド(笑)」
夏奈ちゃんから「ちんこ」という名詞が出てくるとは思いませんでした。しかし、その言葉に興奮(?)したコトは確かです。
「…(照れ笑い)……あんまり、他の女子とかに言わないでね」
内心はもっとこの話を広めてくれ!!と思っていましたが、変態だとか思われるのも嫌だったので、そう言いました。
また扉が開きました。夏奈ちゃんとよく一緒にいる女の子です。
「あれ、○○、何でいるのぉ?掃除始まってるよ。行かなくていいん?」
「これから行くよ」
「それより聞いてくれない?」
「さっき、○○のちんこ見ちゃったんだよ」
「…(笑)!!あ~、もしかしてカナがここに来るコト分かってて、ちんこ出して待ってたんでしょ」
これは完全に言い掛かりです。
確かに夏奈ちゃんに見られて興奮していた自分は居たけど、夏奈ちゃんに早速その話を広められて喜んでいた自分は居たけど、コレは有りません。ただ、変態だと思われるがとにかく嫌なのです。
「そんなワケ無いだろ!」と反論。
「うそだぁ~。ヘーンターイ!!」
「ヘンタイじゃん」
「…だから、違うって…」
「もしかして、カナの靴、取ったのって○○?」ともう一方の女子。
いらんコトをこのオンナ!!(怒) (注:確かにこの事件は在りましたが、もちろん犯人では無いです)
「それはマジで俺じゃないって!!」
「それは?それはってコトは他は○○なんだね」
しまった。日本語表現甘かったな。それにしてもこのオンナ揚げ足取るなーと思った矢先、残りの掃除メンバーの女子が入って来て、全員そろいました。
例の如く、夏奈ちゃんが説明し、夏奈ちゃん衝撃の一言。
「じゃあ、○○がもう一回ちんこをみんなの前で見せたら許すよ(笑)」
他の女子は爆笑。笑いながら言ったケド、目は真剣そのものでした。
もしかして、靴とかのこと疑ってる?とか思ったけど、 (後になって分かったコトですが、夏奈ちゃんには兄弟がおらず、又、父親も幼い頃に離婚しており、今まで見たコトがなかったそうです。夏奈ちゃんの目が真剣だった理由が分かりました。) そういう展開になったコトはメチャクチャ嬉しくて耳が熱くなりました。多分、顔も赤くなっていたと思います。
逃げようと思えば逃げられただろうけど逃げませんでした。むしろ、望んでいた展開です。
ただ、前にも言った通り、変態呼ばわりされるコトだけは意に反していたので嫌がっていると言う風を装いズボンのチャックに手を掛けました。
女の子達の目は真剣そのものです。
ズボンを脱ぎ去りました。
…女の子達の視線がパンツ越しのちんこに突き刺さり、ちんこに血液が流れ込んで大きくなって行くのがハッキリと分かりました。
生唾を飲む音が聞こえそうな程、張り詰めた空気でした。
…パンツを脱ぐ時に大きくなった毛の生え始めのちんこが引っかかり、反動で大きく揺れました。女子たちから「はっ!」という声は聞こえましたが、それ以上は誰も何も言いませんでした。
喉がカラカラで何も言える状況でも在りませんでした。
おもむろに夏奈ちゃんが手を伸ばしてゆっくり撫でるようにちんこに触れました。その瞬間、電流なんてもんじぁない位の衝撃を感じ、目眩がしました。まだ、オナニーも知らない中1の包茎ちんこには負荷が強すぎた様です。
膝が力を失い、ガクガクし始めました。
それに気付いた夏奈ちゃんは自分が有利な立場にあると言うことにも気付き、悪戯っぽい顔で見上げた後、今度はちんこを握ってゆっくりと上下に動かし始めました。
頭の中が真っ白になって、まともには立って居られず壁に手をついて体を預けました。夏奈ちゃんの手の温もりと夏奈ちゃんが今しているコトを見るととてもエロくて興奮しました。
他の女の子達は息もせずに見守っています。
だんだんと速度が増してゆくに連れて意識も遠のいて行く様でした。
おしっこに近い様な感覚も込み上げて来て、夏奈ちゃんにおしっこをかけてしまってはマズいと思う気持ちと、そんなコトどうでもいいやと言う気持ちに襲われました。
次の瞬間、びゅびゅびゅっ!とおしっこではない他のものが勢い良く飛び出しました。
あぁ~、出してしまった。
そう思って見ると、透明のトロ~っとしたものが夏奈ちゃんの手の上に流れ落ち、糸を引いていました。
みんな呆然としています・・・。そして、その場にいた全員が興味津々で糸を引いてビクついてるちんこを覗き込みました。
何となくコレが精子ってヤツなんだろうなあと思いました。
手についた精子を鼻に近づけ、匂いを嗅いだ後、真っ赤になりながらみんなにいたずらっぽく見せまわってる夏奈ちゃんの表情が今でも忘れられません。
初めての射精経験でした。
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