土曜夜の電車はさすがに乗客が少なく相手を探すことが大変でした。
3本の特急を見送ったあとの4本目で、お気に入りの女性に出くわしました。
目がくりくりと大きく身長は160cmほどのスリムな体型です。
ショッピング帰りのようで紙袋を重そうに提げています。
彼女が乗り込むのを待って後を追いかけました。
幸いなことに荷物が重かったのか、一番後ろの席に座っています。
周りに乗客の姿はなく絶好の条件です。
私は通路を隔てた反対側に座り、「誰も乗ってくるなよ」と願いながら発車の時間を待ちました。
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間もなく彼女は携帯電話のメールを見始めました。私は組んでいた足を大きく開いて、股間のふくらみを見えやすくして、ズボンの上から指で男根を掴みました。まだ大きくなっていない男根は、芯のところだけがコリコリしています。
しばらくして、彼女は気がついたようで携帯電話をバッグに収めて、窓ガラスに映る私を見出しました。
ここがチャンスとズボンのチャックを引き下げ、半立ちの男根を取り出してゆっくり皮を剥き始めます。
彼女が微妙に窓ガラスに近づいていくようです。
大きな目で見られている快感が男根を勃起させ始めました。
皮をぐいっと根元まで剥いてから男根を離すと、いきり立ったものが前後に生き物のように揺れます。
身動きもせずに見ていた彼女が急に立ち上がりました。
「ん!車掌に告げられるのか、やばい、どうしよう」
急速に怒張した男根が萎えていきます。
そのとき彼女は着ていたコートを脱ぎだしました。
そういえば暖房がよく効いている車内は汗ばむようです。
席に座り直した彼女は、窓ガラスではなく私の方に直接視線を向けてきました。
彼女を見ていた私のほうが視線をそらせてしまいました。
立場が逆転したようで、彼女は直接男根をしごく行為を観察し、私は窓ガラスに映る彼女を見ることになりました。
彼女は座席から身を乗り出して見ています。
萎えた男根が彼女の視線で大きく怒張を始め、私は亀頭の下の皮を根元へ剥き下ろします。
さらに乗り出して瞬きもせずに見ています。
男根全体が快感でしびれてきました。
私は亀頭の先端を指先で開けるようにすると、小さく口を開いた穴から、先走り汁が滴り落ちました。
彼女の目の色が変わっています。
濡れたと言うよりも血走った興奮した目です。
こんなにじっくり見られたことはなく、快感が一気にやってきました。
「やばい、出すのはまだ速すぎる」
と思いっきり陰茎を握りましたが、大きく脈打つ男根からはこれまでに経験したことのない通路にまで白濁液が飛ぶという強烈な射精が行われました。
快感に浸りながら窓に映る彼女を見ると、窓のそばから通路側に席を移して男根の変化や精液の滴りを観察しようとしています。
次の駅までは相当の時間があります。
私は精液がこびりつき萎えた男根を、また剥き始めました。
1回逝くともう一度勃起するために、しばらく時間がかかりますが、真剣に見られているという興奮で次第に大きく勃起し始め、精液が絡みついた男根はスムーズに上下にしごくことができます。
彼女は身を乗り出して、一瞬たりとも見逃さないつもりのようです。
今度は一度精液を出したあとだけに、ゆっくりしごき、剥き、先走り液を垂らすことができました。
彼女に見られて男根が脈打ちだし2度目の快感がやってきました。
さっきのような失敗はしません。
根元まで剥き下ろしてからゆっくり上下にしごくと、精液が飛び出しました。
私は精液を絞り出しながら、彼女のほうを向くと、気がつかないようで精液を滴らせる男根を凝視しています。
そして萎えた男根から最後の精液を絞り取ると、彼女は私の視線を感じたのか元の窓際の席にもどっていきました。
土曜日の夜の特急電車は本当に楽しめました。
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