2013-11-06 (Wed)
発車間際に乗り込んだので、いつものように勃起した男根を見てもらえる座席が空いていません。
切符に指定された座席は先頭車両の中ほどで既に満員です。 「きょうは、がまん汁が垂れる男根は見てもらえない」。 ところが指定された座席の隣に、ぽっちゃりした好みのタイプが座っています。 黒いブーツに服装は茶系で統一され、「失礼」と言うと「どうぞ」と応えてくれました。 「見せたい」という欲望が高まってきます。 しかし、通路を隔てた反対の座席には子連れがいて、どう考えてもここでは無理です。 「こんなかわいい子に男根を見せた反応を見てみたい」。 私は手にした週刊誌を大きくなり始めた部分にかぶせると、チャックを下げて男根を引き出しました。 そうして、彼女にだけ見えるように週刊誌をずらしました。 胸の鼓動が激しくなり興奮はさらに高まっています。 接触している彼女の体がピクッと小さく動いたあと、視線が勃起した男根に注がれました。 すぐ顔を背けた彼女は、首筋まで赤くして窓ガラスに映る私の行為を眺めています。 立ち上がる気配がないことを確信した私は、勃起した亀頭の下の皮を指で挟んで「グイッ」と剥いては戻す作業に入りました。彼女は秘部が熱くなってきたのか、そろえていた足をギュッと組みました。 何度目かして、亀頭の穴から先走り汁が漏れ始めたので、私は根元を握ってゆっくり先端に向かって搾り上げるようにしました。 透明の粘液がとろとろと垂れ下がり、細い糸を引いています。また、根元まで剥いては繰り返して粘液を垂らします。 彼女は瞬きを忘れて食い入るように窓ガラスを見ています。 最大限にいきり立った男根は、週刊誌からはみ出しそうになっています。 最悪の状況での露出にいつもより興奮したのか男根が射精しようと脈打ち出しました。 あわててぐっと握り締めましたが、亀頭からはとろりとした白い精液が垂れています。 最後が近いことを感じ取った彼女が、ねばい液の垂れる男根を直接見ています。 私は男根を握っていた手を離して、いきり立ったものを見せ付けます。 びくんびくんと揺れています。彼女の目はそこから離れようとしません。 「もう、がまんができません」。 怒張したものを大きくしごくと男根の痙攣とともに真っ白い精液が、週刊誌の間に噴出しました。 勢いよくドクンドクンと発射したあとの男根から垂れたどろりとした精液がズボンを汚しています。 怒張した男根がしだいに萎え、彼女が視線を窓ガラスに移しました。 用意しておいたハンカチで念入りに精液をふき取った後、大量の精液が付着した週刊誌を座席に残して出口へ向かいました。 わずかに季節はずれのクリの花の匂いが漂いました。 |
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