2013-12-15 (Sun)
なぜオナニーをこんなに好きになったのかというと、それは中学生のときの衝撃的な出来事があります。
中学一年生の夏休みに自宅の風呂が故障し、10分ほど先にある親戚の風呂を借りることがありました。 半月ほどだったと記憶していますが、毎日、夜8時ごろに家族と一緒に訪ねていました。 親戚の家は旅館をしていて3世代が暮らす大家族です。 風呂場の脱衣場は仲居さんと呼ばれる接待女性たちの化粧部屋とふすま1枚隔てただけのところにあり、胸をはだけた姿で「Hちゃんもう毛は生えてるの?」などと、よくからかわれました。 親戚には、1年ほど前に私のいとこに嫁いできた20歳代の摩耶さんという若奥さんがいました。 抜けるような白い肌ときらきら光る大きな目が印象的なスレンダーな美人で、清潔感のある素敵な人でした。 もう少しで自宅の風呂場の改修が終わるというころ、どうしても8時から見たい番組があるので、30分早く親戚にやってきて風呂に入ることにしました。 この日は、仲居さんやおばさんは宴会に掛かりきりで顔を見せません。 私は服を脱ぎ捨てると、風呂に飛び込みました。 気持ちよく湯に使っていると「ガラッ」と引き戸が開きました。 そこには裸の摩耶さんがいました。私はあわてて風呂を出ようとしました。 『もう上がるの、ちゃんと洗ったの』 「うん」 『うそばっかり、いま入ったばかりなんでしょう。ちゃんと浸かりなさい』 摩耶さんは、白いタオルを下半身に当てています。 胸はそのままで桃色の乳首がツーンと立っています。 腰をかがめて風呂桶で体に湯をかけると、たちまち肌の上で湯ははじけてしまいます。 私は風呂の中で固まってしまいました。 「どうしたらいいんだろう」と考えてもどうしたらいいのか分からない。 しばらくして 「さあ、変わりましょう。ちゃんと洗うのよ」と湯船に入ってきました。 あわてて、飛び出したもののタオルを持ってこなかったので体を洗うことができません。 それよりも摩耶さんの裸を見たことで、あの部分が腹につきそうなほどに勃起しています。 『あれー。Hちゃん立ってるよ。おばさんのこと見て興奮したのかな』と明るく笑っています。 思わず椅子に座って勃起が見えないようにして顔を洗い始めたとき、ザブッという音とともに摩耶さんが後ろに回ってきて 『背中を洗ってあげるから』と、タオルに石鹸をつけています。 私は真っ赤になって 「いいです。今日は洗わないから」というのが精一杯でした。 タオルが背中を上下しています。 恥ずかしくて何もできません。 勃起した部分はまだ皮に覆われ、亀頭の先だけが顔を出しています。 湯が背中に流され「やっと終わった」と安心したとき、摩耶さんが 「Hちゃんのあそこはまだ皮がかぶさっているのね。皮がかぶさっていると中に垢が溜まって病気になりやすいから洗い方を教えてあげるね」と耳元でつぶやきました。 同級生とする会話の中では、男は大人になったらあそこの皮が剥けてくるとは聴いていましたが、これまで怖くて剥くことができませんでした。 摩耶さんは石鹸をつけた手を後ろからまわすと、いきり立っている部分をやさしく握りました。 そして握ったまま私の体を正面に向けました。 私は目を閉じました。 摩耶さんが足の間に入り込み石鹸をつけた両手で、やさしくゆっくりと握り、皮を剥き始めました。 痛いような気持ちいいような変な感じです。 少し剥くと現れた亀頭の部分に石鹸をつけてすべりを良くしています。 時間をかけてゆっくり、ゆっくり剥かれると全ての亀頭が出てきました。 摩耶さんはここで、皮をグイッと根元へ引き下げました。 「ウッ、ウーン」と声が出ましたが、剥かれたままです。 そうしておいて、もう片方の手で亀頭の周りを洗い始めました。 「Hちゃんのオチンチンは、ずいぶん大きいのね。大人になったら女の子を泣かすのかな」 と話しながら洗っています。 しばらくして、湯がかけられました。 「Hちゃん見てごらん。きれいになったでしょ。これからはきれに洗って皮を剥いたままにしておくのよ。分かった?」 と勃起したままのあそこを見るように指示されました。 あらわになった亀頭を見るのは初めてでした。 それは薄桃色ですごくやわらかそうに思えました。 「Hちゃん、なかなか静まらないね。大きいままだよ。このままお風呂を出て仲居さんに見られたら恥ずかしいね」と笑っています。 しかし、その目はちょっと潤んでいるように見えました。 困っていると 「男の子のオチンチンはね、溜まったものを一度抜いてしまわないと元に戻らないんだよ」 とやさしく触れてきました。 「でも、どのようにして抜くのか知らないでしょう。教えてあげるから自分でやってみるのよ」 と私の手で勃起した男根を握るように指示しました。 「握った手を上下に動かすのよ。」 そうやっても、皮が亀頭のところで止まってしまって上下にうまくしごけません。でもすごく感じてきました。 「ダメ!まだ我慢するのよ。オチンチンに石鹸をつけて右手の人指し指と中指、そして親指で挟んで、皮を剥くようにしてごらん。すごく気持ちよくなるから」 石鹸をつけるとつるつる滑って、上下運動がしやすくなりましたが、あっという間に快感が押し寄せてきました。 「ううー、ううー」 薄桃色の亀頭の穴から、ようすを見ていた摩耶さんの胸に向かって真っ白い体液が飛び出しました。 まるで生き物のようにピクピク動いています。 呆然としている私の体に湯がかけられ、麻耶さんのピンクの乳首には白い体液がまとわりついています。 しかし勃起はまだ続き、なかなか元に戻りません。 摩耶さんは精液の残った陰茎を握ると 「本当は、自分でしなければいけないんだよ」 といいながら、勃起したあそこを握って、皮を剥いては戻す動作を始めました。 一度出したからか、大きくいきり立っているのに先ほどのように簡単には達することができません。 思わず摩耶さんの肩をつかむと快感が押し寄せてきました。 そのとき皮が元の包茎の状態に戻されました。 「こうすると感じないでしょう。だから毎日きれいにして剥いておくのよ」 と言って、今度は皮を根元まで引き下げるようにします。 初めと違って、亀頭の部分に皮が引っかかることがなくなって、スムーズに上下するようになっています。 「さあ、いっぱい出そうね。我慢したらダメだよ」 と手の動きが激しくなってきました。 「ううーん」いきり立った陰茎が脈打ち思わず摩耶さんの肩を持つ手に力が入ります。 皮が思い切り剥かれたと思った瞬間、陰茎がビクンビクンと脈打ち、また真っ白な精液を吐き出しました。 摩耶さんの手は、精液がでるリズムに合わせて上下を繰り返し、最後に根元まで剥いた皮を元にもどすと、まるでチューブの中の液体がすべて出てしまうような感じで、どろどろの精液が垂れて流れました。 「さあ、さっぱりしてでしょうオチンチンが大きくなったときはちゃんと出しておかないと勉強にも身が入らないよ、分かった?」 「うん」 「おばさんがしたようにできなかったら、またおいで教えてあげるから」 「うん」 「どう、元に戻ったかな?うん大丈夫のようね」 湯がかけられると、勃起はなくなっていて元の状態に戻っていました。 摩耶さんは「よかったね。元に戻って」というと、私の精液を洗い落としたあと湯船に戻りました。 私は湯を浴びると「ありがとう」と言って、引き戸を開け風呂場を出ました。 このときの衝撃が、私をオナニストにしたのだろうと思います。 その後、自宅の風呂場の修理が終わり、摩耶さんとは出会うこともなくなりました。 私は、オナニーの仕方を教えてくれたことに今も感謝しています。 |
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