2014-01-08 (Wed)
久しぶりに電車に乗って大阪まで買い物に出かけました。
目的は16GBのUSBフラッシュメモリーを1万5千円以下で買うことです。 会社のPCに映像データを入れすぎたのか、この上なく重い、重い、まさにメタボリック・シンドロームPCです。 日曜日の日本橋筋は、普通のアベックたちが電気店の前であれこれ楽しそうに物色しています。 気温が30度超えたせいか、女の子はみんな薄着で胸元の谷間やお尻の一部を惜しげもなく露出し、皆さん見てくださいねと言っているよう・・・(股間ムラ・ムラです。) 5件目の店で目標の値段でUSBメモリを買って、時間つぶしに夕方までPCやスピーカーをチェックしてから帰路に着きました。 電車を待つ駅のホームは閑散としたもので、平日の喧騒がうそのようです。雑誌とお茶を買ってベンチに腰掛けました。 「うん?」 ホームを隔てて正面のベンチに座っている女性が、私に分かるように大きく足を開いて股間を見せています。 大学生かOLのようで、センスのいい美人です。 その美人のチェックのミニスカートから白く艶かしい太腿が現れ、その奥に三角形をした白いものが見えます。 私は、目をそらさずに食い入るように見ました。 もし私が逆の立場だったら、瞬きもせずに見てもらいたいからです。 見てもらえることを察した彼女は、周りに人のいないことを確かめたあと、右手をスカートの中の股間に入れました。 指先がゆっくり動いています。充血したような彼女の眼が、私の反応を見つめています。 紅潮したほほと少し開かれた唇が、妙に色っぽく、股間で男根が勃起を始めました。 私は乗客のいる左側のズボンの上に、雑誌を立てて目隠しをしてから、チャックを下ろしました。 彼女の指の動きが速くなっています。 見られる恥ずかしさと、他人に見つからないかという恐怖によって、快感が倍増して押し寄せているようです。 テンポの速くなった息遣いが聞こえてきそうです。 私は、彼女に分かるように男根を引き出しました。 彼女が勃起した男根に見入っています。 驚いたような表情で、彼女の指の動きが止まっています。 潤んだ目が最大限に見開かれて、いきり立った男根の皮を剥くようにして動く指と私の表情を眺めています。 駅のホームでの行為は発見されることが心配です。 早く終わらせるため男根をしごくスピードを増します。 しばらく止まっていた彼女の指が、私の動きに反応するように激しく動き出しました。 お互いに相手の行為と表情に、見ることと見られることへの快感が増幅しています。 彼女は、薄いパンティの隙間から指を差し込んで直接、陰部に触れ始めました。太腿がピクピク反応しているのが分かります。 もうすぐ逝きそうなのでしょうか、呼吸が乱れ出しました。 それでも彼女の眼は、私に注がれています。 もう、たまりません。 勃起した男根の先から、ねばい液が垂れ、亀頭がピンク色に紅潮しています。 快感が男根の根元まで押し寄せてきて飛び出しそうです。 「彼女が逝くのを見てから逝きたい」という願いは、亀頭の小さな穴から飛び出した真っ白い液体によって遮られました。 男根がビクンビクンと脈打つたびに、精液がコンクリートの床に小さな染みを作っていきます。 そして最後の一滴を絞り出そうとしたとき、大きく開かれていた彼女の股間が閉じられ、身体が小刻みに震えだしました。指は股間に入ったままです。 数回、ビクビクと痙攣したあと、彼女の手が股間から離れました。 私は、男根に付いた精液をハンカチで拭ってからズボンの中に戻しました。 彼女の眼は、最後まで閉じられることなく一部始終を見届けました。 私も彼女が股間と指先を拭いたティッシュをバッグに入れるまで見続けました。 ホームの向こうから独特の色をした特急電車が入ってきました。 電車が二人の視線を遮ろうとしたとき、なぜかお互いににっこり微笑んでいました。 そして、彼女の唇が「ありがとう」と動いたように思えました。 素敵な体験をさせてもらった彼女に「ありがとう」です。 |
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