2014-02-16 (Sun)
大学生時代の話。
高校の時の同級生の女友達二人と、オレの三人でよくつるんで遊んでた。 恋愛感情は無しね。 オレが車出して、ドライブとか食事とかカラオケとか。 オレはその頃まだ素人童貞。 田舎なんで割とみんなウブ。 ミキはおっちょこちょいで、すぐ泣く。 高校の時は3番目ぐらいに好きだったけど、特に付き合いたいとか言うのはあんまり思ってなかった。 もう一人の子を家まで送ったあと、ミキの家の近くまで行く。 そこで車を止めて良く二人で話をしてた。他愛もない話。 ある日、いつもと同じように二人で話をしてたら、その子が 「男の人って好きな人の事を想像してひとりエッチとかするの?」ってきかれた。 多分まだ処女なんだけど、かなり興味はあったんだと思う。 なんでそんな話の流れになったのかは覚えてない。 オレももちろんそんなオナニーしてたんだけど、照れくさかったので 「そう言う人もいるねー」 「へー。じゃあタカシ君もユウコちゃん(高校の時俺が片思いだった子)の事を考えて一人エッチしたことある?」 「え、うん、まあ……でもミキちゃんのことを考えてしたこともあるよ(赤面)」 「うそー、どんな風に想像するの?」 「こんな風に、二人で車の中で話してたら、ミキちゃんがエッチっぽく迫ってきたりとか……」 「えー、そんな風なこと考えてたんだ。なんか恥ずかしい……」 「エッチな話してたらおっきくなっちゃった……」と、オレ。 「……」 「ミキちゃんが変な話するからだよ。……責任とってよね」 「責任って……?」 「ちっさくしてほしい」 「も~う、出来ないよ」 「じゃあかえって一人エッチするからちょっとだけおっぱい触っても良い?」 「ダメダメムリムリ恥ずかしすぎる~~~」 「えー、じゃあミキちゃんがオレの触ってよ」 と、強引に手をつかんでオレの股間にあてがう。 「すごく固いね……」 「そのままナデナデして……すごく、気持ちいい」 もうオレは我慢できなくてベルトをはずし、チャックをおろす。 パンツの上から触ってもらう。 ミキは恥ずかしいのか俯いているが、ちらちらとオレの股間を見ている。 オレはミキの頭を抱えて顔をオレの方に向かせる。 あー、もうたまらん。 小さな唇にキスをする。 マイファースト素人キス。大人のキス。ベロちゅー。 ミキはその間も律儀にすりすりしてくれている。 おっぱいをさわさわするけど抵抗しない。 ミキの股間に手を伸ばすと、さすがに抵抗する。 「ホテル行こうよ」 「だめだよ~」 「じゃあ口でして~」 「それだけは無理~」 「分かった、じゃあ手で良いから」 と、ズボンを完全におろし、パンツのすそから手を入れさせ、直に触らせる。 おっぱいやおしりをなでなで。 おっぱい直タッチはさせてくれないので、服の上からさすりさすり。 「そろそろ家に入らないとお父さんに怒られちゃうよ~」 「ごめん、あとちょっとだけ、お願い。」 オレはパンツもおろし、彼女の手を握って自分のペニスをこする。 「やばいやばい逝きそう」 「え?」 ミキの手のひらをペニスの先端にあてがう。その途端、大量放出。 ミキはその光景を瞬きもせず凝視。 「……」 その沈黙をオレが破った。 「ごめんね、手が汚れちゃった」 「ううん、大丈夫……」 「でも、なんかすごいね・・w」 とっても照れくさい・・・。 そして、車に積んであったウェットティッシュでミキの手を丁寧に拭く。 「絶対誰にも言わないでね! このこと」 「言うわけ無いじゃーん。でもすごく気持ちよかった。ありがとう。」 「ううん、私のほうこそ貴重なもの見せてもらっちゃって嬉しかった。ありがとうw」 オレはそんな貴重なものでも見せたのか・・・? ミキにしてもらったのはその時だけ。 それからも今まで通り3人で遊んでた。 最初はぎこちなかったけど、すぐまた元通りになれた。 友情を壊したくなかったので、こっちもそれ以降求めることはしなかった。 |
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