2013-12-08 (Sun)
子供の頃の私はとても成長が早くて、学年でも一番身長が高いのがコンプレックスでした。
特に勉強もスポーツも得意じゃないのに、体が大きいというだけで 「あいつは強い」 「あいつは怖い」 と言われ、ほとんど番長扱い。 開き直って、男子に命令するようなキャラクターでいました。 中学生になると、女子達は私にまとわりついて、一緒に男子に命令をするような状況に。 そして、中学では性教育の時間も入ってきました。 早熟な女子は、興味津々らしくて、私に色々言ってきました。 「あいつにアレさせようよ!」 「今度あいつの服脱がせちゃおうよ」 私はその言いなりでした。 本当はそんなことはしたくないのですが、キャラクターを演じるのに必死だったんです。 ある日の放課後、その日はプールが最後の時間にありました。 女子は教室で、男子は廊下で着替えていました。 その時に、女子の1人が1枚のトランクスを持ってきたんです。 「Tのパンツ盗んできちゃった(笑)」 もちろん、そんなことを先生に言えるはずも無く、Tくんはパンツが無いことを誰にも言えなかったと思います。 クラスの中でもTくんは陽気で明るい子だったので、彼女もTくんを選んだのでしょう。 「パンツ返す代わりに、おちんちん見せてもらおう!」と言い出したのです。 掃除が終わり、みんなが帰り始める中、私の周りの女子数人だけ残りました。 帰りかけたTを引き止めて 「パンツ返してあげるから、おちんちん見せてよ」と、例のあの子が言いました。 私たちはニヤニヤしつつ、彼を見ていました。 彼は最初は驚いた様子でしたが、ニヤリと笑って、ノリが良い感じで 「マジか。ちんこ見てーの?エロいな、おまえら」と返してきました。 本気では無いと思っていたようです。 でも、さっさとしなよ~と言われ、制服のズボンに手をかけられて「え、マジで?」と慌て始めました。 大丈夫大丈夫、と、何が大丈夫か分からないけれど、女子達はかなり興奮して脱がしにかかりました。 ノーパンのTはファスナーを開けた途端に、ポロリとペニスが出てしまいました。 女子は「きゃーきゃー」とおおはしゃぎ。 Tは意を決したかのように、一気にズボンを下げて「どーだ!」と、堂々と仁王立ちしてくれました(笑) 私達はきゃーきゃー言いながらも、視線はTの股間に釘付け。 すると、あのパンツを盗んだ彼女が「これボッキしたらどうなんの?」と言い始めました。 女子一同で顔を見合わせていると、Tが自分でペニスを擦って立たせてくれました。 もちろん女子は「きゃー!」と言いますが、顔は笑顔。 「面白い!私もやらせて!」と次々と触っていきました。 Tは「ヤバイ!ヤバイ!」と言いながらも抵抗しません。 どんどん堅くなるソレに、女子たちはもう夢中です。 そして最終的に、Tは射精。 彼が言うには、初めての射精だったそうで、「ちんぽの先がいてーよぉー」と言っていて、その場の女子全員で反省して謝りました。 その後、なんとあのパンツを盗んだ彼女とTは付き合い始めたんです。 どうやら彼女はTが好きで、それに私たちは巻き込まれたということだったようです。 2年生になると、Tと彼女は初体験を済ませていました。 もちろん、放課後に彼女を囲んで、じっくりその時のことを聞いたのは言うまでもありません。 それにしても、好きな男のペニスを、他の女子全員に見せて触らせるという神経は未だに理解できないですね。 どうしても何かきっかけが欲しかったんでしょうが・・・。 ちなみに、彼女達は長い交際を経て二十歳でめでたく結婚しました。 ある意味、あの放課後が無ければ、今のあの夫婦は無かったんだなあと思うと感慨深さすら感じますね。 |
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