2016-12-06 (Tue)
高校2年の10月末。
文化祭を控えて忙しくしていた時の話。 その頃は2日に一回は生徒会で会議を行っていた。 まぁ、全体スケジュールや各種イベントの整理、その他もろもろの準備など、 話し合う内容が多かった。 その日は、各クラスの出し物の申し込みを整理し、許可・不許可を決める打ち合わせを行った。それが終わり、雑談をしていた時の事だった。 その日はM美と他の役員(C香とN子)と話していた。 その日も最初は普通に話していたのだが、だんだんとH方面の話に移っていった。 最初はM美がC香にレディコミらしきものを貸して、その感想を言い始める。 その後、俺がHビデオ持っているのかどうかという話に発展していき、それが妙に盛り上がる。 そして・・・ M美「そだ。らす君の家で見せてよ。」 らす「・・・・・・・はぁ?」 C香「え~~、それ恥ずかしいよ。」 N子「襲われそ~~」 M美「大丈夫よ。らす君って、その手の話で興奮することはあっても襲ってこないよ。」 らす「な、なんでそう言い切れるのか知りたいぞ。」 M美「そんな甲斐性があったら、すでに経験してるでしょwらす君はそんな機会一杯あったわけだしw」 さすがに俺もやばいと思った(理性を保てる自信があったのだが・・・)ので必死に反対するが、3人に押し切られ結局俺の家でAV鑑賞会を行うことになってしまった。 その日は両親ともに外出(仕事で出張)で出ていたので、変に勘繰られる心配がなかった。(それはそれで寂しいのだが・・) 今回は自分の晩飯を作るということで同席を避けた。(他の3人分も作らされる羽目になったが・・) 途中、一本目を見終わった(笑)3人が手伝いにくるが、その際に持ってるビデオのことを散々冷やかされる。 晩飯を食い終わり、再びHな雑談モードに入ったのだが・・・ C香の一言で話は変な方向にエスカレートしていった。 C香「ねぇ、らす君」 らす「ん? なに?」 C香「これとかみて、オ○ニーしたりするの?」 らす「ぶっ!」 N子「C香、大胆すぎ!」 らす「お、おまえ等・・・」 M美「するに決まってるじゃないw」 らす「いや、そこまで断言されると・・・」 M美「じゃあしないの?」 思いっきり遊ばれてる俺、しかし、さらにエスカレートするとは思っても見なかった。 C香「見せて」 らす「み、見せてって・・・なにを」 C香「それ!」 らす「は!? ちょ、ちょいまて。何言ってるの」 思いっきりうろたえる俺。 N子「さすがにそれはやばいんじゃ?」 C香「え~~~、N子は実物見てみたいとは思わないの?」 N子「見てみたいとは思うよ。」 らす「じ、実物なんて、彼氏できてからのお楽しみって思わないのか!」 C香「興味もったときに何でも見ておかないとねw」 N子「そ、そうかもね」 らす「って、納得するんじゃねぇ!」 一気に話が危なくなって俺自身危機感(さすがに理性をなくしそうだった)が強まってきた。 それまで俺たちのやり取りを笑いながら見ているM美に助けを求めるが・・・ M美「いいじゃん。減るものじゃないんだし。彼氏以外のがどんな感じなのかって見てみたいし」 その一言で、逃げ出しておけばよかったのかと後日ちょっと後悔した。でも、この場で逃げ出さなかったおかげでその後も続くことになったのだから、結果的には良かったのかもと今は思う。 C香「そういうことできまり~~」 妙に嬉しそうに俺を見るC香。N子も顔をそらしているがこちらを横目でうかがっている。 M美はやはりH好きといってるだけ有って(見た目は)落ち着いているものだった。 俺はそう決まった(決められた)としてもやはり抵抗があった。なのでどうやってすり抜けようかと考えているのだが、そんな暇を与えてくれなかった。 らす「だ~~~、もう好きにしろ~~~」 俺にとって精一杯の努力を持って床に寝転ぶ。今考えれば本当に据え膳食わぬ男だった俺(妙なプライドがあり、好きな女の子としかHしたくないと考えていた馬鹿野郎だった) はある意味、相手にとっては格好のおもちゃであったのも事実だろう。 俺が寝転ぶと近付いてくる3人。 N子「ね、ねぇ。脱がないの?」 らす「そこまで面倒みないぞ俺は。見たけりゃ脱がせろ。抵抗はしない。」 こういったのは正直断念してもらおうという気持ちがあったからだ。ただ、俺の考えの上を行く人間がここにいたということを思い知らされた。 C香「わかった・・・」 らす「え゛っ!?」 俺的には本気でやるとは思ってなかった。しかし、C香(あとで聞いたが、興味があるやつはとことんやるタイプらしい。)は躊躇いながらもトレーナー(部屋に3人を入れる前に着替え済み)に手をかける。 らす「ま、マジなの!?」 再度あせり始める俺。 N子はそんなC香を見て「わ~~」って繰り返している。M美もC香を煽っている。 C香「えい!」 と目をつぶって気合を入れてから(マジで)トレーナーをトランクスごと膝まで脱がせる。 慌てて一物を手でカバーするが、悲しいことに興奮していた一物を隠すのには姿勢がきつかった。 N子が短い悲鳴をあげて手で顔を覆う。C香はそれを聞いて目を開けるがすぐ目を閉じる。M美だけは「へ~~」とか言いながら見ている。 らす「も、もういいだろ。マジで恥ずかしいっつ~の」 速攻で弱音を吐く俺。ただ、3人は許してくれそうになかった。 C香「ちょ、ちょっと。まだ見てない」 N子「わ、私も。」 M美だけは今でもじっくり比べている。時折指でわっかを作りながら頷いていた。 らす「M美さん? な、なにしてるのかな。」 M美「あ・・そ、その~~・・彼氏のと比べてどうかな~~って思って。」 らす「な、なぁ~~~」 C香「え、ど・・どうなの?」 M美「長さは彼氏が長いかも・・・、でも、直径はこっちかな」 といって初めて「きゃっ!」と黄色い声をあげ、顔を真っ赤にするM美。彼女は彼女で結構興奮しているっぽい。それを聞いた二人もその声に反応してか、黄色い声を上げる。 俺としては平均以下と言われなかったことに正直ホッとした。が、精神的拷問(謎)はまだ続くようだった。 C香「ね、ねぇ・・N子。触ってみよっか」 N子「え~~~、マジで~~」 らす「え゛え゛え゛!?」 これは正直嬉しい悲鳴も混じっていた。俺自身、この異常な雰囲気に飲まれてしまっていたのかも知れない。 N子は正直びびっていたのかも知れないが、C香は好奇心の方が強く俺の一物に手を伸ばしてくる。(その一部始終を見ていた俺はさらに興奮する。) 俺の手で隠れていない部分(正確には根元部分)をつつくC香。 C香「きゃ~~、なにこれ! おもしろ~い!」 らす「だ~~~!」 思わず俺は一物を隠していた手を外し、手をついて上体を起こす。勿論、一物は3人の前に晒されるが、もう遅かった。 C香は相変わらずつついているし、N子も釣られて手を伸ばしてくる。M美は相変わらず静観しているようだった C香「へ~~、こんな風になるんだ。」 N子「うん、授業では聞いてたけど・・・ここまでとは予想してなかったなぁ~」 俺にしてはつつかれているだけで正直たまらなくなった。再び寝転んで今度は本気で諦めかけ、帰ったら自家発電をするぞと心に決めていたときだった。 M美「らす君。ちょ、ちょっとごめんね」といって、一物をつまむ。驚きの余りなんの行動も出来ない俺。 C香「う、うわ~~。M美ってすご~い。」 N子「きゃ~~~」 M美「だ、だって。直接触らないと比べられないかなぁ~~って」 つまんでいた手でそのまま俺の一物を軽く握るようにするM美。太さを確認するかの用に握ったり緩めたりを2~3回繰り返されたぐらいの時。 らす「ちょ、ちょっとやば!」 というのと同時にM美の手でイッテしまったのです。 M美は一瞬ビックリした後、なにやら気まずそうな顔をしていたが、他の二人は俺が出し終わるまで微動だにせず目を見開いてしっかりと見ていた・・・。 後で思い出したらあの時の顔が一番興奮したかも・・・。 らす「あ~~~、なさけね~~~」 この時、俺は見られて恥ずかしいっていうよりも、早々にイッてしまった自分に情けないと思っていた。 3人が見てるのも構わず腹の上にまき散らした精子とチンコの中に残ってる精子を絞り出すようにして後始末を終え、トレーナーをはく俺。3人も俺の後始末を興味深そうに見ている。そりゃ、精子の跡かたずけをしてる所なんかめったに見れるもんじゃないだろうし・・。 そして、しばらくして少し冷静になったみたいで、さっきまでのテンションはどこへという感じで言ってきた。 M美「あ~~~、ご、ごめんねらす君」 M美の謝罪にC香とN子も同調する。俺としては謝られる方が逆に気恥ずかしかった。 らす「ま、まぁ・・・俺の方もこらえ性が無かったということで・・・」 俺としては辛気臭い雰囲気にはなって欲しくなかったのだが、M美はそれを察してくれたのか、徐々に別の話題に摩り替えてくれる。 M美「で、でも満足したんじなゃい? C香もN子も」 N子「う、うん、まぁね。」 C香「さすがに、あれ(射精の事だと思われ)まで見れるとは思ってなかったけど・・・」 M美「まあ、嬉しいハプニングという事でw」 3人で勝手なことを言いまくっている・・・。その後、窓を開けて換気をし、ティッシュをもって部屋を出る。 3人は今度は部屋の(自分立ちが引っ張り出した俺の秘蔵アイテム)片付けをしてくれていた。 その後は、しばらく普通の学校の話を無理矢理切り出して、9時になった頃を見計らって3人に帰宅するように促す。 3人が帰宅した直後、再び自家発電に励んでしまった俺。 終わり 後日談 次の会合のときに3人から改めて謝罪された。 俺としてはせっかく仲良くなっただけに、この件で疎遠になるのは避けたい(本音ではこれ以上のことがあるかもと期待していたのもあるw)ので別にかまわないと言う。 その後、しばらくは猥談をすることは無かった。しかし、それもそう長い間ではなく、再び猥談をしあうようになった。 |
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