2016-07-04 (Mon)
去る四日朝9時頃、A市郊外の運動公園にある女子トイレ内に縛られ放置されている男性が発見された。
発見したのは同運動公園にテニスに来ていた四人の主婦だった。男性は発見された時には全裸で目隠しをされ、口をガムテープで塞がれ、トイレ個室ドア上部の桟に両手を縛られ固定されていた。 男性の横には張り紙があり、「この男は変態です。思いきり辱めてやって下さい」と書かれていた。 通報を受けた警察が駆けつけ男性を解放したが、男性はその場に倒れこみ救急車で病院へ運ばれた。 意識を回復した男性は警察の事情聴取に応じ、「深夜に暴走族に捕まり、運動公園に連れて行かれ、裸で縛られ放置された。」と話している。 男性が放置されていた辺りに男性のものと見られる精液らしきものが飛散しており、警察が尋ねたところ、早朝トイレに来た数人の女性に性器を弄ばれ無理やり射精させられたと涙ながらに語った。 男性によると、夜が明けてしばらくして入ってきた女性の驚く声が聞こえ、携帯電話で友達を呼んでいる様子が伺えたという。その後、数台のミニバイクの音が聞こえ、集まった数人の女性によって性器にいたずらされ、三回も射精させられたということだ。 男性も張り紙のことは知っていたが、まさか本当にそんなことをされるとは思いもよらなかったようだ。女性達は声からするとかなり若い印象だったという。 警察は近所の聞き込みを重ね、男性を縛り放置した暴走族と、男性にいたずらした女性達の行方を追っている。 |
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