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ときめきシャセイ会 2
月曜の朝。
新しい1週間の始まりだ!

僕は先週の金曜にやった藤原ユリカとの 「シャセイ会」のことを思い出して、 授業の準備をしながらも朝からボッキしていた。

ほどなくユリカが教室に現れ、僕の隣である自分の席についた。
ふわりとイイ香りがする。

「おはよっ!出杉ぃ」
「おう!」

チンポがピクピクする感覚を、制服のズボンの中で感じながら、 僕はあいさつを返した。

「今週も、やるわよ。シャセイ会」
「おお、金曜だったなっ!」
「あんた、土日家でオナニーしまくったんでしょう?」

(ドキーーーーっ!)

「いやらしいわねえ。でもダメよ、これからは」
「ええっ!?」
「もうこれからは、オナニー禁止。毎週金曜のシャセイ会に備えて、 しっかりためておくこと!」

「そ、そんなあ~!それはちょっと勘弁してくれよ!」
「だめ!あんたは私の練習台なんだから、文句を言う資格はなし! それとも、あのことバラすわよ」
「バラすって、すでにお前も同罪だとおもうけどなあ・・・」

「うるさい!とにかく、ダメだからね。出したら、量ですぐにわかるんだからっ」
「くそっ・・・」
「たっぷりとためこんで毎週金曜のシャセイ会で思いっきりぶちまけるのよ。 ブァァーっとね!わかった?」

これで僕の楽しいオナニーライフに終止符が打たれた。
しかしそれを上回る快感が、毎週金曜に待っているのなら ガマンもできよう。

僕は月・火・水・木と悶々とした日々を送った。
歩いている時も ズボンが盛り上がるほど股間を固くし、 授業中はガマン汁を常ににじませながら。

そして待望の金曜の朝が来た!

背後から、いつものように威勢のいいユリカの声が聞こえた。

「いよっ!た、ま、っ、て、るぅ?」
「うおっ?!」

振り返った僕は、思わずうなってしまった。

(ちょっとかわいいなあ・・・)

いつもは目がいくことのなかった、短めのスカートからのぞく太腿や、 ボタンをはずして開き気味にした襟元もチラついて気になってしまう。

「ちょっと!あんたやらしい目をしてるわよ」
「これはお前のせいだ!」
「ふふっ・・・今日の放課後に思いっきりピューピュー出させてあげるんだから いいでしょ」
「お、おおおっ!!」

「まあその感じだと本当にオナニー我慢してたようね・・・」
「もちろんだ!俺は約束は守るぞう!」
「じゃあ今日の放課後。体育館のまえでね」
「オーーケイっ!」

午後4時。

僕とユリカは先週と同じように、 体育館の一番奥に位置する体育倉庫に入った。

ガチャ。

ユリカは入り口のカギを閉め、ごく当然のように

「はい。じゃ服ぬいで」 と言った。
「お前は脱いでくれないんだよなあ」
「あたりまえでしょ! さて、今日のテーマは最後のしぼりだしと、ヤメ時ね」
「うむ、そうだな」

僕は全裸になりながら前回のシャセイ会を思い返していた。
前回は、射精には至ったものの、出終わった後もユリカが手を止めないと言う問題があった。
思い返すうちに、自然と僕のチンポは固くなっていった。

「あ、やっぱりもう大きくなってる!100パー?」
「おう、すでに完全ボッキ100パーセントだ!」
「じゃさっそくはじめるわよう!さあ寝て」

僕は前と同じように、全裸状態で仰向けになって寝た。
ユリカは横に中腰になってひざをついた。
なんのためらいもなく、ユリカのやわらかくてひんやりした手が僕のチンポに触れた。

「ああ・・・あふうーーーっ」
「どう?触られて気持ちいい?」
「はあっ!いいーーーっ!!」

「えーと、まずはツンツンツン・・・」
「はうううううっっっ!!」

「さわさわさわさわさわさわさわさわさわさわ」
「んっふっ!はふう!ふは」

「にぎにぎにぎにぎ・・・」
「ああっそれもいい!」

「あるいは皮を利用しての・・・」
「はひっ!」

ユリカの指が、僕の余ったチンポの皮をしっかりととらえたまま その手がゆっくりと下へ動かされた。

「シコシコ上下運動!」

続いて、ユリカの手は上方向へとしごきあげられた。

「はふーーーーーっっっ!!!」
「ククッ・・・」

ユリカは僕の表情を見て笑っている。

「かなり感じてるねえ。彼氏もこんなふうに感じてくれるかなあ・・・」

ユリカの手運動はなおも繰り返される。

「もっとシコシコするよ!ほらっほらっ」
「ああ~~~~~っ!はあっ!はあっ!!!!」

密着した皮が、ユリカの手によって茎と亀頭部分をなめらかに往復しつづける。

「皮って、本当によく動くのねえ。でもこれは皮あまりのチンポならではの技ね・・・」
「ま、私の彼氏のも皮あまり気味だから、 同じやりかたで大丈夫そうだわ」
「はっ!はあっ!くうううううーーーっっっ!!」

ユリカは容赦なくシコシコ運動を繰り返した。
ガマン汁が潤滑液となって、動きをよりなめらかにする。

「ああ、クチュくちゅいってる・・・ガマン汁がいっぱい出てるんだね」
「はあ!モウダメだっ!出る」

「ええっ早い!もう出るのお?!」
「あふぁ~~~~~~~~~~!!!!!」
「この前はびっくりしてよく見れなかったから、今日は出るところをしっかり見させてもらうわ!」

ユリカはそう言って、仰向けに寝ている僕の足の間にすわりこんできた。
そして前かがみになって僕のチンポに顔を近づけて正視した。

驚いたことに、 その間もチンポをしごく動きが止められることはなかった。
イク時が迫ったら、決して手を止めてはならないという鉄則をユリカは本能的に察知していたのだ!

「ユリカ、出ても動かしておかないとダメだぞーっ!はふう」
「わかってるわよっ」
「そして、ヤメ時が肝心・・・んふーーーーん」
「よし、ヤメ時ね・・・あ、ほら、出すんなら早く出しなさいよ。 ・・・ほらほらほらほらっ!しこしこしこ・・・」

「あっ、あっあっ!はあっはあっはっああああっ!!!」
「しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ」
「ふうううーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!!」
「ほらほらほらほらほらほらあ!」

「ああ!もうマジで出るううううう!最後は思いっきりはやくっ」
「最後ははやくね?!わかったわ!それええええええええええええええっっ!!!」

ユリカの手の動きがMAXに達した!

「あ~~~~~~~~~~~~~~~~出る~~~~~~~~~~~~~」

「はいっ、出してっ!」

ピュ―――――っ、ピュ――――――っ、ピュ―――――――っ

「うわあーーーっ!す、すごい!」

精液が、いびつな水玉となって、水しぶきのように空中に飛び散った!

「ちょっとーー!すごい量なんですけどー!」
「ま、まだこするのね!」

ユリカは精液が噴出するタイミングに合わせるかのように、 手をリズミカルに動かしつづけた。

「はあっはあっはあっはくうっ・・・」

僕の頭の中は真っ白になり、全身を快感がかけめぐる。

「まだもうちょっとね・・・」
「ふうっ!ふうっ!」

ユリカは手の動きのスピードをややゆるめつつ、最後の一滴まで 精子をしぼりだすことにつとめた。

そして、次の瞬間、

「よし。おわりっ!」

ユリカはまさに絶妙のタイミングでシコシコをやめた!

「はあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ」

ひとときの静寂が二人の空間をつつみこんだ。

「どうだった?出杉ィ・・・」
「あ、ああ、最高だった・・・ユリカ、お前はシコシコの天才だ!」

体育館を出て、僕たちは校門で別れた。

「じゃあ、来週もよろしくね!」
「おうよ」

ユリカは笑いながら去っていった。

僕の股間に、強烈な余韻だけが残った。

 
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カテゴリ:小説・物語
テーマ:えっちな体験談・告白 - ジャンル:アダルト

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