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女子生徒の手コキで射精
生徒達にとって体育で中長距離を走るというのは、たいへん評判の悪いことである。

今日はその1500mの測定をする日であった。
しかし今回は担当教師の高井ではなく教育実習の代理が授業を持った。

その事を告げられ、ざわめく生徒の中にいた一人の少女は記録の手伝いをする真面目な娘に「よろしくね」と耳打ちすると、親友の肩を叩いた。

「ねぇ、恵美、体育さぼって、茶道室行こっ」
「うん、1500なんて、たるくて走ってらんないし」
「マミと智子もいくでしょ?」
「とーぜん!実習のヤツなんか、顔、知んないしさー。楽勝ー」
「う、うん・・・」

この学校は更衣室がしっかりと無く、彼女達は広くて清潔な畳が敷いてある茶道部室を勝手に常用していたが、同時に授業をさぼる時にも溜り場にしていたのだ。

4人はグランドからうまく抜け出すと、そこへ走り着いた。

何の躊躇も無く、戸に手を掛けて、勢いよく中に入った美紀は人の気配に驚いて悲鳴を上げた。

「きゃっ、だ、誰!」

部屋の端に居る男の影は、徐に振り返った。
同時に雪崩れ込んできた全員は、

「何、なに、どうしたの美紀ー」

そして目を丸くしてその男を見据えた。

そこに居たのは体育教師の高井であった。
取り繕う暇も無かったのだが運悪く、手にしていたのは、畳んであるはずの美紀のスカートとブラウスだった。

それに気付いた彼女は強い調子で叫んだ。

「なん、何やってんだよ!あんた、・・私の」
「イやッッちッ違うんだ、昼寝をしようと思って入ったら、着替えがあったんで一体、だ、誰のかなぁって・・さ、誰もいないはずだし」

「・・・・・」

一同、揃って睨み付けると

「恵美!証拠、撮って」

すかさず自分の着替えの山から、カメラを取出した恵美がシャッターを押した。
また、放せばいいものを、おろおろと言い訳をのたまっている内に決定的な証拠写真となってしまった。何枚もの・・・

 

「さーて、こりゃやばいよねー、・校長に知れたラさー」
「うんうん、完璧、懲戒免職でしょ?」
「・・そういえば、お前達、じゅ、授業はどうしたんだ、体育だろ?」
「ふん、そーんな事、言える状況じゃないでしょ?」

たしかに、その通りだった。
だが、この時すでに、彼女達の誰もが一応つじつまの合う言い訳に納得して怒りは消えていた。

つまり冷静に考えれば問題になる事も無いだろうけどあまりに動揺しているこの体育教師をどう料理して楽しもうかという悪戯な欲望がむくむくと起きだし思案するのだった。

「じゃぁさー私達のいう事、してくれたら、許すよ」
「・・・どんなこと?だよ・・」

すっかり主導権を奪われた哀れな男を尻目に、4人は輪になった。

「決まりね?」
「やだ、マジで」
「・・うっそー、やっばっ」

ろくに話し合いもせずに、美紀とマミの悪巧みが早々に受け入れられた。

「発表しまーす。・・私達に-・・・ちんこ、を見せて下さーい!」
「おー、言ったよ、すごっ」「拍手、拍手-、ドンドンドン、イェ-」

当然、思いがけない注文に顔色を失った教師は、女生徒のイメージを保ちつつ自問自答しながら聞き返しざるを得なかった。

「ちん、って、まさか、今、なんって言った?」

もちろん美紀は即答で

「ちんぽ、おちんちん、いんけー、ぺにす、分るでしょう?ちんこ、出しなさ-いっつってるんだよぉ」
「・・・うそだろ、そんなのダメだよ、正気か?」
「本気だよ、だって先生が私達のプライバシー覗いたんだから、私達には見る権利、あるでしょ!」
「そうだよ、見せないなら、このまま校長室、直行だし」

まったく無茶苦茶な論理だが、こう捲し立てられると選択の余地がない様に思えた。
しかも、自身の一物には子供の頃から、大きな劣等感を抱く、この男であったが彼女達の年頃では、まだ無邪気で健全な好奇心に過ぎないのだろうと必死に理解して受入れる事にした。

これがどんなに甘い認識だったか・・・

「分かったよ、・・いいよ」

彼は恥ずかしさも合って、どうせならと、勢いよく膝までジャージを下ろした。
だが彼女達はあまりにも冷静に観察し、したり顔でこう言い放った。

「早く、パンツもー」
「ほー、超ビキニだよ」
「これ、絶対、生徒に見せたがってんだよー」

悲鳴さえ起ると思っていた反応とのギャップに戸惑っていると

「ほら、脱ぎナよ-」
「ちんこ見してよ-、ははっ」
「剥いじゃえー剥いじゃえー」

と、物欲しそうにブリーフに手を掛けてきた!慌てた男は反射的に股間を押さえて守りに入ったが、彼女達は餓えたハイエナの様に、その布切れを引き降ろしにかかった。

「や、やめっろって、」

なんとか真ん中の発端を持って耐え忍んでいた矢先にこの中に在っては、大人し目の智子がおずおずと伏し目がちに近付いてきた。

「よしっ、いけーッ智子ー」
「やっと、やる気になったかー?」

彼女にとって、毛色の違うこのグループに居ることは、あくまでイジメに対応するための処世術でしかないが、今回だけは、何か下腹の底から突き上げるような熱い衝動が(大人のちんこって、どういうの?)手を伸せば薄布一枚で隔てられたその邪魔物を毟り取ろうとブリーフを掴んだ。

「だめあーーっ」    

ビリビリッ

引き裂かれた最後の砦を足下まで下げられ 、すっかりバランスを失った男はもんどりうって背中から床に倒れ込んだ。

頭の強い衝撃を耐えながらも、慌てて体を起した彼は絶句した。

その時には既に、4人の少女達は雁首を揃えて、不様なペニスを食い入る様に見つめていた。

「ちっさーい!」 
「なに?これでも、ちんぽ?」
「ほんと、これ、・・弟のより小さいよ」
「やだ、恵美の弟って、まだ、10才くらいじゃなかった?」
「そうそう、そうなんだけどさー、弟、勝ってるよ-」
「はははっ、でも、マジちっちゃいよねー、ちん毛に完璧埋まってるし」
「めっちゃ、皮、あまってるしー」 
「なんか、ラッキョみたいじゃない?」

そう言いながら、美紀は指で弾いたり、突いたりして弄んでいた。

「もろ、赤ちゃんちんこだよー」
「これじゃ、まんこ入んないじゃん、Hできんのかなー」
「ばか、マミ、勃起してなきゃ、・・そら、立ったらなんとかなんじゃない?」
「あ、んん?ちょっと、動いてきてない?」
「ははぁ、感じてきたんでしょ、先生?気持ちいいでちゅかー?」
「あはははは、ほんとだ、膨らんできたよ、はずかしー」

男は、この屈辱的な仕打ちに、何とも言えない快感を目覚めさせていた。
まあ、この格好で教師としての威厳うんぬんは語れないのは確かだったしとにかく無言で耐えながらその場を傍観した。

「ねぇ、立たしてみようか?」
「いいぞ、いいぞ、勃起、ぼっきー」
「ビンビンにしたら、少しはましな、ちんぽに見えんじゃん?」
「・・うん・・私も見てみたい」
「よーし全員一致、・・じゃあ、校内1のテクを持った恵美さんから、お願いしま-ス」
「もう、そういうこと男子の前では言わないでよね、多分ほんとだけどー・・・でも、こんなちっこいの初めて、もう何十本もコイてきたけどさー」

言葉どおり全くためらう事なく、人指し指と親指でひょいと摘まみ上げると優しく、子犬を綾す様に揉みほぐしていった。

有無も言わさない、しなやかな愛撫に、極小ペニスもだんだんと頭を擡げてきた。
あまりの見事さに、ここに居る一同全員から感嘆の溜め息が洩れたほどだ。

そういえば先程の全員一致の中に、肝心な主役の持ち主が無視されていたのだがつまりこの時点で彼の存在は失われており、少女達にとっては、不思議な男性器もしくはペニスと言う遊び道具とだけしか眼中に無くなっていた。

そのことに気付いた体育教師は、戦慄を感じながらも込み上げる性欲に従いながら思った(なんて、いやらしい娘達だ、それに、この指使い・・うう)

「だいぶ形になってきたんじゃん?」
「倍ぐらいになったか、・・でも、やっと並の粗チン程度かな?」
「まだ、皮、被ってんしね」
「そろそろ御対面といきますか」

悩ましい指先は花のつぼみをゆっくりと押し拡げる様に徐々に包皮を根元にずらすと葡萄の果実が皮から剥がれる様に、ツルンと亀頭を放り出した。

「わあ、剥けたね、・・へぇー、ピンクなんだー、なんか、かわいいねー」
「うん、けっこう清潔みたいだし」
「そうそう、包茎の奴って、この辺、チンかす溜めてたり、多いよねー」

美紀は、そう言いながらカリの下側を指ですくってみたり、裏筋を摘んだりして嬉しそうに確かめていた。
恵美も、盛んに鼻を近づけては、クンクンと匂っていた。

「さてと、いっちょう、本気で立たせるか」

彼女は、握りを逆手に持ち替え、やや遅いペースで上下さしたそして段々とスピードを上げたと見るや、途端に力を抜いた微妙なタッチで左右にコネくる。

また、正面から挟む様に持って、亀頭部を撫で回すと思えばそのまま勢い良く扱き始めるという、男のツボを完璧に押さえた極上の手コキであった。

「あ、ああ」  
「なに?、先生、喘いでる」
「うわ、でも、恵美すごすぎー」
「超うまいよー、手品みたい」
「んー、こんなもんでしょうー、マックス完了ー」
「これが、ビンビンのちんぽ、かー、思ったより、愛嬌あるな-」

既に元の五倍にもなろうとしているペニスの根元を、思いきり指で締め上げているマミは、初めて握る男根の感触や、色、形にすっかり心を奪われていた。

中でも体温が掌全体に広がる、熱い脈動には、生命力と同時に、支配したい欲望を導かれた。

「でも、やっぱ、ウブよねー、カリんとこが、こう、張ってないもんね」
「うん、なんか、情けない先細り、マミも智子もこれが普通じゃないからね。かなり粗チンだから・・・まあ、これで彼氏の見たら喜べるけど、間違いなく」
「へぇー・・そうなんだ」

まじまじと見つめる智子を気遣った恵美は

「ほら、マミ、自分ばっか握って楽しまないで、智子にも触らせなよ」
「えーー、もうちょっと、・・まあ後でいいか」
「あ、いいよ私・・別に」
「よくないよ、ほら、掴んでみ」

促されるままに、智子は両手を差し出すと、ぎこちなくモノを包み込む様に握り締めた。

逆らう様に、ビクビクと躍り回る肉棒を感じながら、それでも尚自分の手の中から逃げ出せないでいる不憫なペニスを見つめているととてもいじらしく、愛おしい気持ちが溢れ、女性のいやらしさを自覚した。

そして、やはりマミと同様、いつも偉そうにしている男である教師ですら文字どうり正体を手中にすれば、簡単に我が物にできる快感に酔いしれた。

何度も弾力を確かめながら、指を置き替えると、その度毎にビクーンと大きく男の腹の方に押し返された。

そんな事すら初めての少女はペニスを反対側に思いきり引っ張っては、急に放したりして喜んだ。

パンッ  

「あははは、やるねえ、智子も」
「・・へへ、おもしろいね、これ」

一向に手放す気配のない様子を見て、美紀が嗾けた。

「ねえ、しごいてみなよ」 
「うん」

ほとんど自発的に、彼女の手がピストン運動を始めた。
いつもは猥談にすら乗り気でない娘だが、この時代、雑誌などで其れなりの知識を身に付けていたとしても、不思議ではないのだろう。

「なに、けっこう、いけてんじゃん」
「ずるいー、マミも、やーりーたーいー」
「まあ、まあ、落ち着いて」
「でもさ、このチンコが、取合いになるなんて、一生に一度でしょ」
「ははは、ほんとラッキーだよねー、そう思わない?」

男も内心そう思ったが、なんとも複雑な思いを口にする事はなかった。
小形の一物は、智子の小ぶりな手の動きからでも亀頭を見え隠れさせていた。

やはり、どうしても力が入り過ぎてしまう握りのせいか透明な汁を溢れさせていた鈴口を、すっかり覆う様にシゴキ続けグチャグチャと卑猥な音が鳴る様になった。

彼女はペニスの発する熱気と、自分の興奮によって、掌に汗をかいたモノと思ったが

「ちょっと待って、・・んーと、我慢汁、出てんじゃない」
「あー、そうだ、ぬるぬるー」 
「みして、見して-、がまんじるー」
「これ・・・我慢、汁?」
「ねえ、もうすぐイッちゃうんじゃない、ちんぽ、まっ赤っかだよ」
「えーうそでしょー、もう?・・短小で包茎で、早漏なんて、さいてー」
「せーんせー、もう射精しそうなの?イキそう?」

だいぶ間を空けたが、何も答えない訳にもいかず、ここまで来たらただの男としてぽつりぽつりと話し始めた。

「・・・いや、で、出ないよ、・・っていうか、こんなに多くの女の子に・・真近で見つめられてたら、絶対出ないよ」

意地悪そうな笑みを浮かべた美紀は、

「そおー、じゃ、もうしばらく楽しましてもらお」

といって、智子からペニスを奪い取り、我慢汁を鈴口に塗りたくると手の平でそれを延ばしながら、円を描く様に嬲り始めた。

「ぐあ、あっ、」

思わず出た悲鳴ともとれる喘ぎ声を遮る様に

「一滴でもー、精液をー、こぼしたらーーー」

みんなに写真をとる様に片手で合図すると健気にも目一杯背伸びをしている粗チンを中心に三人が集まりピースマーク付きの記念写真が出来上がってしまった。

「バ、バカ、な、なんってことを!!」
「これをー、全校生徒に、ばらまきまーす、・・から、がんばってね」

そう言いながらも、次々と握り手を変え、あるいは手の平に乗せたり、頬が触れるほど寄り添ったラブリーなショットまで、数十枚を立て続けてカメラに収めた。

最初の一枚を撮られた瞬間、不運な体育教師は、絶望を確信し、脱力感に襲われた(もう、お終いだ、もうどんな言い逃れもできない、・・・)。

そんなこともお構いなしで、彼女達の元気なお遊戯は延々と続けられた。

「それじゃー、マミ、おまたせー、しっかりねー」
「イカしちゃうからねー、」

待ってましたとばかりに興奮を隠せないこの娘は、目をらんらんと輝かせて海綿体を限界にまで膨らませた男根を、破裂させんばかりの勢いで絞り始めた。

「ほらほら、ちんぽ気持ちいいでしょー」
「なんか、マミ、こわいー、あんたの方がイってるよー」

とにかく執着したその手つきは、まるで牛の乳搾りであった。

「でも、亀頭あたりのテカリって、まじ、いやらしいよねー」
「ほんと、よく見ると、変な形だしねー、ちんこって妙ー」

「私も、こんな明るい所で、まじまじ観た事なかったけどなんか皮のぬめり感がグロよねー、エイリアンの子供みたい」

「うん、SFっぽいね」
「っつーより、ホラーね、生意気に、血管なんか浮かせて」

それでも黙々とシゴキ続ける、マミの手の上から、軽くペニスを叩いた美紀は

「こうしてごらん」

といって、手と手を合わせた間にモノを挟む様に促すと

「竹とんぼみたいに擦り合わせてみ」
「こう?・・こうかー、ははは」

と素直にマミは、キリ揉みしながら喜んだ

「ぐぁ、はぅ、はっ」

先程までと違った刺激に、男は仰け反りながら呻いた。
そして、そうなることを見透かした嘲笑を浮かべながら、顔を近付けてきた美紀は

「ねぇ、さっきさー、絶対イカないって、言ったよねー」
「あ、はぁ、ああ、言った、ン、よ」

惨めにも身体をくねらせながら、必死で生徒の質問に答える教師を侮蔑するような態度で、わざと冷淡に

「じゃぁさー、私と恵美でー、マジ抜くつもりでー、シゴクから五分間、もったら、全部チャラにしてあげるよ、・・カメラも預けるし」

「ほんとか!うっ、それなら、あぁ、すごくっ、た、助かるよ」
「せんせ、それじゃ、ぜんぜん何言ってるかわかんないよ-、そんなにマミのお手手が気持ちいいのー?、ダメだなー、あははは」

絶体絶命だと思われていたこの男にとって、その提案は天使の囁きにさえ聞こえた。
肉体の快楽を味わってはいても、ともかくこの状況から抜け出せる。
それだけで十分だった。

しかし美紀の少女らしい笑顔の裏にはすっかり充血し切った肉棒が、もう数分しか耐えられ無い事を承知した上での計算された悪魔の策略が潜んでいた。

いやおう無く引き離された、マミの手は未練がましく握りをくり返していたが

「早くしよう、それならすぐにしてくれ」

と、勢いよく身体を起した体育教師は、一物を露にしたまま仁王立ちとなった

「あらあら、急に勇ましくなったねー、ちんぽビンビンにさせてー」
「そうだよー、犬のしっぽみたく、ピコピコ動かしちゃってさー」

丁度、目の前に小さな男根を突き出された智子は、奇妙に震えるその様子が頼り無く、自分の保護を求めてる様で、衝動的に手を伸ばして撫で上げていた。

「それじゃあー、先生、ストップウォッチ貸してね、マミが計るからーもう、智子もーやめてー、」
「あ、ごめん・・・」
「ふふ、また、今度にしようね、智・・さあ、スタート-」
「また?って、おまえたち、うっ、あーーー」

美紀は、勢いよくつかみ取ったペニスを、力強く締め上げると、ゆっくりと上下さした。
そして、男の鼓動に合わせながら、だんだんと早くリズミカルな振動へと変っていく。
彼女の手さばきは、明らかに射精へと導く為の慣れた動きだった。

その一見、単調な運動の中身は、ドクンドクンと脈打ちながら、新たな血液で満たそうと反り返り、間違い無く効果の程がうかがえた。

刺激に飽きがくる前に、両手で持ち替えた美紀は、左手の指の腹を裏筋辺りに添えると激しく揺らし始めた。

指の凹凸が次々と最も敏感な箇所を擦っていく微妙な加減が実にあっさりと男の我慢を削っていった。

「はんんっ、あ、あ」
「まだまだ、1分よ-、せーんせ」
「なに美紀ったら、私よか上手いんじゃなーい?」

閉め切った部屋の淀んだ空気の中で、少女達はほとんど動く事も無く一本のペニスとそれにまとわり付く、滑らかな娘の手の動きに集中した。

「もう、ちょいかなー、ん?どーお?」

と顔を覗き込む、勝ち誇った美紀。その微笑とは対照的な表情になった教師は哀願するかの様に、瞳を潤ませた。

その様子を楽しみながら眺め、粘液で被われた鈴口に、柔らかい親指の平を押し当てるとしっかり肉棒を握り、グリグリと、のノ字に擦り付けた。

グッチャ、ヌッチャ、ヌチャ、ニュル、ヌッチャ

生々しい音は、それだけでも十分いやらしさを醸し出していた。

「うっ、く、ぁあ、あ」
「先生、だいじょーーぶ?ほんとーに逝っちゃうんじゃない、はは」
「だ、いやぁ、だ、だ、っめ、あ」
「あははは、もう、悶えまくり-」
「まだ2分なったとこだけどー、早く替わんないと、恵美の出番、無くなっちゃうよ」
「ちんぽ汁、だッら-流れて情けないし、男の意地見せてよねー」
「そ、そんっ、なっ、ん、くっう」   
「恵美、替わって、たぶん、すぐ出るから」

後を任された恵美は、情けなく息も絶え絶えな男の前に跪くと丁寧に陰毛をかき分け、煙草を挟む様にペニスを摘みVの字を作ったまま、手首のスナップを生かしてシゴキ出した

摩擦面の少ない、この粗末な男根には、ストロークが保てるこの方法が一番だと恵美は承知していた。

そして、やや乱暴かと思われる速さで機械的に動かすと10センチに満たないそれが、おもちゃの様にピョコピョコと跳ね回った。

「はははは、なにこれー、おもしろーい」
「すごい、バネ入ってるよ、絶対、弾んでるしー」

屈辱の笑い声の中でも、男はもう自制することなど不可能だった。
さらに激しくなっていく手コキに思考が麻痺し恍惚の涙さえ浮かべていた。

「は、あ、あ、あう、はあ」
「ねえ、あんまり続けると、このちんこ、取れちゃいそうだよ」
「うーん、七転八倒とはこの事ね、ははは」

一段と大きく伸上がり、脈動を止めたその時に、恵美は根元を思いっきり締上げた。

「出るよ!、、智子、前あけて、」
「出ちゃうの?まだ3分40秒よー、せーんせ、がんばってー」
「だ、だ、だめ、あ、あ、ぐう、」

満面の笑みをした美紀が、後ろから玉袋を鷲掴みにすると、軽く引っぱりながらコロコロと転がし「寸止めの、サービスよ」と囁いた。

天井を見上げる一物は、ヒクつき、張り裂けそうになりながら耐えさせられた。

その間も、4人の少女達は決して射精の瞬間を見逃すまいと大きく眼を見開き赤黒く光るペニスを見つめていた。

「は、はあう、な、なん、で、ああ、もう、う、出さし、て」
「いいの?見られちゃうよ?」 
「あ、あ、はあ、はいい、」
「みんなに精子出るとこ見られちゃうんだよ?」
「我慢できないの?ん、答えて?」 
「だめ、あ、あ、おね、が、・・い」
「よーし、出してあげるよ、ほーら発射ーー」
「みんな見てあげてねーw」
「えっ、ほんとに出るの?!?」

掛け声と同時に、2、3回シゴキあげると

ビュッビュー、ビュー、ビュー、ビュッ

「あーー、あああ、あー」

彼女達の思惑どうり、あっさりと、しかし凄まじい勢いで、精液をぶちまけた。

「ひゃー、でたー、でたよー、精子ー、めっちゃ飛んでる!」

ビュー、ビュー、ビュッビュー

「すごいね、こりゃ、大漁だわ、まじで」

ビュッ、ビュッ、ビシュッ、ビュッ

「なーーにーー、やばくない?、とまんなーい、ははは」

ジュッ、シュッ、ビュッ、

「・・・すごい、・・・こんなに、いっぱい」

もう20回は放出をくり返した肉棒は、さらに尿道口を大きく広げ白濁液を溢れさせた。

「ちょっと待ってよ-、このちんぽ、ザ-汁出し過ぎ-、もう見てよ、手首までグチョグチョよー、ほら、また出てきた」

そんな言葉とは裏腹に、愛おしそうにペニスを眺める恵美は、腕まで滴り落ちてきた精液にも構わず、ひたすらに、そして最後の一雫までひねり出そうと、指を這わせ続けた。

「どう、射精目撃初体験組は、ん?」
「とにかく、すごい、の一言、ビューンビューンって、、それに、まじ白いんだね」
「うん、びっくりした、こんな風に噴き出すと思わなかったから・・・でも楽しい」

「そう、・・そいじゃー、よかったと言う事で、そろそろ引き上げますか、、えーと、ところで、マミ、タイム計ってた-?」 

「そりゃあもう、任して、・・うーん3分53秒だ」
「先生、聞いたー?予想どうり、私達の勝ちだから、写真、預かっとくからね」
「恵美ったら、もう、いつまで、ちんこ触ってンのよ、行こう」
「よく言うわよ、自分でやらしたくせに、まったく」

彼女が手を離すと、皆、いそいそと着替えを持って部屋を出ていった精液に塗れた手を振りながら、最後にその場を後にした恵美は

「早いとこ、床、拭いといてね、畳、シミんなっちゃうからそれと、窓開けた方がいいよ、めっちゃザーメン臭いもん、この中・・今度は、もうちょっと我慢してよ、」

そう言いながら、手で艶かしくシゴクふりをした。
男は呆然として牛乳瓶をひっくり返した様に畳半畳程も広がった白い液体に我ながら改めて驚いていた。

「気持ちよかった・・・けどな」

次の日の朝、体育教員室にて

「失礼しまーす、お早うございます高井先生、昨日はお世話になりましたー」
「せんせー、おはよー、今日はー3分53秒、超えられそうかなー?」
「な、な。な、何言ってんだよ、お、おまえ達は」
「あら、高井先生、何のタイムなんですか?」

と言う、何も知らない教育実習中の女子大生の問いかけにしどろもどろする体育教師33才であった。
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カテゴリ:小説・物語
テーマ:えっちな体験談・告白 - ジャンル:アダルト

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