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修学旅行裁判
 修学旅行先の旅館、女子の大部屋で一人の男子生徒がクラスの女子総勢16人の前に立たされていた。

「どうですか?みんなはどんな罰を金子君に与えるべきだと思いますか?」

担任の女教師、真理子は問いかけた。

「先生、こんなやつ許せません。警察に突き出したらどうですか!」

一人が怒りに満ちた口調で切り出した。
「そうね、女子のお風呂を覗いた、これはもう立派な犯罪ですものね。でも事が公になると、男の子に裸を見られたってことも人に知れてしまうでしょう。どぉお?」
「そ、それはイヤです…。」
「じゃ、みんなでボコボコにするってのは?」
「その気持ちはよーく分かるわ。でも先生暴力は反対よ。」

真理子は思案を重ねながら金子の前を行ったり来たりした。

「金子君、あなたただぼんやりそこに突っ立てるけど、自分のしたことが分かってるの?」
「も…、もちろんです。本当にごめんなさい。」
「謝って済む問題じゃないのよねぇ…。女の子が裸を見られるってことが、どれほど精神的なショックを受けるかってことか分かるの?」
「はい、それはもう…。で、でも…、湯気でぼんやりで…、誰が誰かもよく分からなかったし…」
「そういう問題じゃないでしょ!」

真理子は立ち止まりキッと金子を見据えた。

「よーし、分かったわ。女の子達がどんな恥ずかしい思いをしたか、あなたにも思い知らせてあげることにするわ!」

女生徒達の間からざわめきが起こった。

「先生、それって…、その…」
「そういうことよ。さ、金子君、ぐずぐずしてないで服を脱いで裸になりなさい。」
「え…、でも…、そんな…」

金子は泣きそうな顔になった。

「何言ってんのよ!私達だってあんたに裸を見られたのよ!」
「そーよ、早く脱ぎなさいよ!」

真理子は金子の耳たぶをつねり上げながら言った。

「お耳はついてるんでしょ。聞こえたはずよ。本当に申し訳ないと思ってるなら、言われたとおりにするのよ。」
「はい…、先生…」

金子はジャージの上のファスナーを下ろし脱ぎ始めた。Tシャツ、ジャージのズボンも脱いでペイズリー柄のトランクス一枚になった。

「なにその柄、ありえなーい。」
「金子君てセンスないねー」

最後の一枚になった金子はおどおどしながら真理子に助けを求めるような視線を送った。

「どーしたの金子君。お風呂を覗いた罰なんだから、あなたもお風呂に入る格好をすればいいのよ。それとも金子君はパンツ履いたままお風呂に入るの?」
「い、いえ…」
「じゃ、早くそれも脱いじゃいなさいよ。」
「ほら早くー。」
「ぐずぐずしないで脱ぎなさい!」

女生徒達は金子を責めたてた。

「自分で脱げないなら先生が脱がせてあげようか?」
「い、いえ、自分で脱ぎます…。」

金子はトランクスのゴムに両の親指を差し込んだ。

「一、 二の三、で脱げばいいのよ。手で隠したりしたら承知しないわよ、いい?」

金子はその場にしゃがみ込むようにしてトランクスを下まで下ろし、そのまま足首から抜き取った。

「はい、じゃ、気をつけー!手は後ろよ。」

真理子は金子の背中をピシャリと叩いた。言われるままに金子は手を後ろに回したまま立ち上がった。金子の生まれたままの姿が16人の女生徒の前に晒された。

今まで賑やかにはやし立てていた女生徒達も凍りついたように一瞬静まり返った。女生徒達の視線の先にあったものはもちろん金子の男性の部分だった。

「どお?金子君、恥ずかしい?」
「はい…、恥ずかしい…です…。」
「仕方ないわよね。みんなの裸を見たんだから、あなたも見られて当然よねぇ。そうでしょ?」
「はい…。」
「みんなも遠慮なんかしないでいいのよ。よーくご覧なさい。」

女生徒達はニヤニヤしながら隣同士で何かひそひそ話をしては、ちらちらと金子の股間に目を遣った。

「金子君、みんなあなたのオチンチンを見てるわよ。恥ずかしい?」
「はい…。先生、もうこのくらいで…。」

金子は顔を真っ赤にしながら真理子に許しを乞った。

「金子君、あなたよく分かってないようね。女の子が裸を見られるのと、男の子が裸を見られるのとは訳が違うのよ。ねえ、みんなもそう思わない?」
「先生ー、そー思いまーす。」
「でしょ?」
「じゃ…、どうすれば…」
「それ以上のものを見せなきゃ。みんなぁ、男の子の体がどうなってるかよく見てみたいでしょ?」

女生徒達は好奇心に満ちた目で顔を見合わせた。

「どうなの?見たいでしょ?滅多にこういう機会はないわよ。」
「み、見たいです…。」

女生徒達はやや口ごもりながらも、見たいという意思を真理子に伝えた。

「誰かあれを持って来てくるるかな?」

真理子は、金子の裁判のために片隅に立てかけてあった頑丈そうな木製の応接台を指差した。運び込まれた応接台の上に金子は、まるで解剖台の上の蛙のように仰向けで寝かされた。その回りをひしめき合うように女生徒達がずらりと取り囲み、恥ずかしさに耐えきれなくなった金子は両手で顔を覆った。

「さあみんな、よく見てごらんなさい。」

真理子が金子のペニスをつまみ上げると、女生徒達は身を乗り出して視線を注いだ。

「どお?みんな。男の子のオチンチンはこうなってるのよ。」
「何か変な形…。色も何かちょっと…。」
「こんなの見るの初めて…。」
「そうでしょ。初めてでしょ。見慣れてるなんて言われたら先生ショックだわ。」
「保健の教科書の図で見たことあるけど…」
「じゃ今日はよーく見ておきましょ。ほら、あなた達、そこじゃよく見えないでしょ。足元の方空いてるわよ。こっちにいらっしゃい。」

真理子は教師らしく教え子達を前に男性器の説明を始めた。

「このオチンチンの部分が陰茎でこれが亀頭よ。このタマの部分が睾丸。睾丸が入ってるこのシワシワの袋が陰嚢よ。」

女生徒達は男性器を見る恥ずかしさや好奇心が混ざり合った表情で、目を輝かせながら真理子の説明に耳を傾けた。

「みんなよく見て。ここからオシッコや精液が出るのよ。」

真理子は亀頭の先を指で押し開き、ぱっくりと開いた尿道口をみんなに見せた。

「わ…、すごい…、こうなってるの…」
「面白いでしょ、男の子の体は。」
「面白い…」
「触ってみたい人はいるかな?」

女生徒達は一斉に首を引っ込め、小刻みに横に振った。

「いいのかなぁ、もう二度とこんな機会は無いと思うけどねぇ…。みんながいいならもうこれでお仕舞いにするけど…。」

真理子はにやにやしながら肘で小突き合っている二人組を見つけて言った。

「どお?そこの二人。遠慮なんかしてたら後悔するわよ。ほら、いらっしゃい。」
「え?ええ?」

と言いながらも二人は真理子の横に体を寄せた。真理子は一人の手首を取り金子の股間に近づけた。

「ほら、触ってみれば何てことないわよ。」

おずおすとした女生徒の手の平がペニスの上に被さった。そしてゆっくりとペニスをその手に収めた。女生徒は驚き笑いの顔で大きく目を見開いてもう一人を見て言った。

「ひゃ…、や わ ら かーい。」
「そうよ、軟らかいでしょ。ほら、あなたも触ってごらんなさい。」

真理子はもう一人の手も取り導いた。

「ホントだー、軟らかーい。」
「ね、触っても全然平気でしょ。」
「ぷにぷにしてるー。」

二人は指の腹でペニスをつまみ顔を見合わせてクスクス笑った。周りの女生徒達も二人の先駆者の様子に、意欲をかき立てられる思いがし始めていた。

「さ、みんなも触らなきゃ損よ。」

一人が加わり、それにつられてまた一人と金子の股間に手が伸び始めた。女生徒達は興味津々の表情で入れ替わり立ち替わり金子のペニスや睾丸を手に取った。

「わーホントだー、ぷにぷにしてるー。」
「タマの方はこりこりしてるよー。ちゃんと二つあるんだねー。」

金子は男性として備わった器官の全てを女生徒達に触られ観察されてしまった。

「金子君、みんなにこんなことされたら、もうお婿に行けなくなっちゃうねぇ。」

真理子は女生徒達に辱めを受ける金子を眺めながら耳元で囁いた。ついにはクラスで一番真面目でおとなしい女生徒までが参加し、クラスの女子全員が金子を体験した。

「先生、さっきと大きさが違ってきてるんですけど。」
「どれどれ。」

女生徒達に触られ刺激を受けた金子のペニスは半勃ちになっていた。

「握ってこすってごらんなさい。もっと大きくなるはずよ。」

真理子の指示に従い一人の女生徒がペニスを握った手を動かすと、その変化がはっきり分かるほどあっという間に太く大きくなっていった。

「えー、信じらんなーい。さっきと全然違うよー。」
「何か別のものみたいだねー。」
「男の子って不思議~。」
「先生、すごく硬くなってる。何か怖い…。」
「大丈夫よ。さあ、みんなも握って硬さを確かめてごらんなさい。」

真理子の言葉に女生徒達は代わる代わる勃起したペニスを握って確かめた。

「わ、ホントだ。すごく硬い…。」
「何でこんなに硬いのぉ?」
「それにさっきより熱くなってる…。」
「どお?面白いでしょ。男の子の体は。」
「面白~い」
「もっと面白いものが見れるわよ。ちょっと貸してごらんなさい。」

真理子はペニスを取り上げると、手首を利かせてしごき始めた。

「あ、先生、いや…」

金子は思わず声を出した。

「金子君、せっかくだから最後まで見せてあげようね。」
「先生、それはイヤ…。許して…。」

金子は横を向き腰を引いて逃れようとした。

「誰か金子君を押さえていてちょだい。」

数人が金子の両手両足をねじ伏せ、仰向け状態に戻した。

「みんなも見たいでしょ?男の子が最後どうなるか。」

真理子はペニスしごきを再開した。

「男の子ってみんな自分でこうやってこすってオナニーするのよ。」
「いやらし~」
「先生、男の子はみんなするんですか?」
「そうよ、しない子なんていないわよ。」
「え~、ショック~。」
「男の子ってみんないやらしいことばかり考えてるものなのよ。」
「えー、じゃぁ、私達のお風呂覗きながら…」
「してたかもしれないわね。どうなの、金子君?」
「してない、してないよ…。もうやめてお願い…。」
「やめてほしいの?じゃあ・・・」

と言って、真理子はしごいていた手を放し金子の最大限に勃起してビクついてるペニスを女生徒達に見せつけた。金子のペニスは女生徒達の前で太い一本の棒のようにそそり立ち、いく筋も血管がくっきりと浮き出ていた。亀頭は真っ赤に充血し、今にも破裂しそうなほど膨らんでいた。

「何だかすごくグロテスクね…。」
「ちょっとキモいかも…。」
「先生、先のほうから何か透明のが出てきてる…。」
「これ、がまん汁っていうのよ。」
「知らなかった。こんなのが出るんだ…。」
「ほーら、見てごらんなさい。」

真理子はにじみ出たがまん汁を人差し指の腹につけて持ち上げると、見事なまでに糸を引いていた。

「すごーい、面白いね~」
「まだまだよ。もっと面白いものが出るわよ。みんなも知ってるでしょ?」
「せ、精…液…ですか?」
「そうよ。どういう風に出るか分かる?」
「え、分かんないです。」
「分かる人いる?」
「飛ぶって聞いたことあるんですけど…。」
「飛ぶわけないでしょ。空飛ぶの?」
「発射するって書いてあったよ。」
「何に?」
「女の子の雑誌に…。」
「みんな無理も無いわねぇ。保健の教科書には書いてないものね。でも今日は分かるわよ。だからよーく見ておくのよ。」

真理子はペニスをしごくテンポを上げた。もうすでにがまん汁はだらだらに溢れ、真理子の手の動きによってまぶされ、金子のペニスはぬらぬらと光っていた。

「ああ、いや…、先生、やめて…、もう…」
「さあみんな、もうすぐよ。いい?見逃しちゃだめよ。目の前で男の子が射精するとこなんて滅多に見れないわよ。」

女生徒達はみな無言で固唾を呑んで待ち構えた。

「だめ、先生、出ちゃうよ、やめて!」
「やめないわよ。さあ、出るところをみんなに見せてあげるのよ!」
「やだ、見られたくない!許して!」
「だめっ、出すまでやめないわよ!ほらほら。」
「いやだーっ、お願い、見ないで、ああっ…、ああ、あっ!」

金子のペニスの先から、射られた矢のように勢いよく白いものが次々と飛び出し、弧を描いて胸元に落下した。さらに数回ペニスは激しく痙攣しながら白い液を発射させた。女生徒達は言葉を失い、ただ呆然と金子の最後の瞬間に見入っていた…。

「どう?みんなちゃんと見てた?男の子はこうやって射精するのよ。」
「す…、すごい…。」
「ホントに飛んだ…。」
「こんな風に出るんだ…、すごい…。」
「みんなよーくご覧なさい。これが男の精液よ。」

真理子はお腹から胸へかけて飛散した精液を、指先でつまむようにすくい上げた。金子の精液は真理子の指の先からたらりと粘り強く滴り落ちた。

「こんなものが出てくるなんて…、信じられない…。」
「先生、男の子はみんなこういうのを出すんですか?」
「そうよ。人によって色や濃さは違うけど、男の子はみんなオチンチンからこんなのを出すのよ。」
「男の子の体って不思議~。」
「金子君、女の子のお風呂を覗くとひどい目に遭うのよ。分かったでしょ。」

真理子は恥辱にうちひしがれ脱力状態の金子に箱ティッシュを渡した。

「自分で拭くのよ、ほら。」

金子は女生徒達から蔑みの視線を浴びながら、自らの後始末をしなければならなかった。

「金子君、クラスの女子全員に射精するとこまで見られたんじゃ、もうお婿に行けないね。」
「仕方ないよね。お風呂を覗いた罰だもんね。」

その後彼が不登校の引きこもりになったのは言うまでもない。


参照:http://core.h.fc2.com/cfnmcbt/story/story02_01.html
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カテゴリ:小説・物語
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