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「私立おスペ女子中学校」
僕は女子中学校の美術教師、名前は敏彦。

最近この女子中学校に赴任したばかりの新米教師だ。

最初は共学を希望していたけど、なぜか女子校に配属され、毎日緊張した日々を送っている。

と言うのも、私は女性に対して全く免疫が無く、相手が中学生でも話をすると非常に緊張してしまうからだ。

しかも、生徒のスカートの丈が非常に短かったりするので、授業中など目のやり場に困ってしまう。

そのような時は、あらぬ方向を見てごまかしてはいるけど、もし授業中に興奮してしまったらどうしようといつも心配している。そして今日も憂鬱な美術の時間が来た。

今日教えるのは二年生のクラスなのだが、このクラスには生徒会長の多香子という女子生徒がいる。

この生徒は妙に大人びていて、とても中学2年とは思えないのだ。

まるでこちらの心を見透かしているようで、授業中もなるべく目を合わさないようにしていた。

そして教室に入ると、いつものように女子生徒の中に男の自分が一人。

緊張するが、その緊張感を吹き飛ばすためにも、少し大きな声で生徒たちに話しかけた。

「え~、今日は人物デッサンをやります。だれかモデルになってくれる人はいないかなぁ?」
「・・・・・・・・・」

返事は無かった。

「ポーズは簡単なのでいいから誰かモデルになってくれないかなぁ。毎回石膏デッサンじゃつまらないと思うし・・・、誰でもいいからさぁ」

その時、一番前に座っていた生徒会長の多香子が口を開いた。

「じゃあ、先生がモデルになって下さい」
「えっ僕が?でも、そうすると指導する人がいなくなっちゃうし・・・」
「大丈夫ですよ~。先生が指導しなくても、絵ぐらい描けますから」

多香子はそう言うと立ちあがって僕の手を引っ張り、教室の真中に連れていった。

どうやら多香子は、僕にどうしてもモデルになって欲しいみたいだ。

しかし、ただでさえ女性だらけの中で授業するのは緊張するのに、モデルとして女子生徒の前でじっとしているのは絶対に無理だ。

(適当な理由をつけて断ろう・・・)

「やっぱりモデルは生徒の方が・・・」

僕がそう言いかけると、多香子は

「なに言ってるんですか。みんな敏彦先生の絵が描きたいと思ってるんですよ。ねぇ、みんな」
「うん、わたし先生の絵が描きた~い」
「私も~」

教室に生徒たちの声が次々に響いた。

生徒達にそこまで言われたら断る訳にはいかないだろう。

内心はどうしても断りたかったが、一時間の我慢だと自分に言い聞かせてモデルをやることにした。

「分かった分かった。モデルをやるよ。で、どんなポーズがいいかなぁ」

私はそう言いながら腕を組んだり伸ばしたりして、ポーズをとってみた。

すると多香子は

「じゃあ、裸になって下さい」
「はぁ?裸?」

突然の事で僕は声が裏返ってしまった。

「そうです、裸です。裸のほうが筋肉や骨格が分かりやすいですから」
「い、いや、でも裸ってのは・・・。ちょっと恥ずかしいし・・・」
「恥ずかしい?先生。今は美術の時間なんですよ。変な羞恥心は捨てて下さい」
「で、でも・・・」
「先生!先生は、さっきモデルになるって言いましたよね。モデルは描く側の言う事を聞くのが普通なんじゃないですか?」

生徒である多香子にまるで説教されたみたいで、僕は完全に萎縮してしまった。

(確かに、今は美術の時間だ。変に自分が考えすぎたのかもしれない)
(まぁ裸って言っても、全裸というわけじゃないだろうし・・・)

頭の中で色んな事を考えながら、僕は渋々服を脱いでいった。
そしてトランクス一枚になると、僕は言った。

「えーと、ポーズはどうしたらいいかなぁ」

それを見て多香子は、平然として言った。

「先生、下着も脱いで下さい」
「え?下着も?でもこれを脱いだら全裸に・・・」
「当たり前じゃないですか!ダビデ像だってパンツなんか穿いてないでしょう?

さっき言ったように変な羞恥心は捨てて下さい」

 

またもや多香子に一喝され、自分はもう、どうしたらいいのか分からなくなっていた。

(トランクスを脱げば局部を生徒の目にさらす事になる。

いくら美術の授業とはいえそんな事が許されるんだろうか?)

モデルとして割り切れば、全裸でも恥ずかしくは無いはずなのだが、

どうしても最後の一枚を脱ぐのは抵抗があり、ただその場でもじもじするだけであった。

 

「先生!」

多香子が大きな声をあげた。その声に僕はビクっとした。

「先生。早くしないと授業の時間が無くなっちゃいますよ。早く脱いで下さい」

(そうだ、モデル以前に僕は教師なんだ。僕のつまらない羞恥心で授業を遅らせる訳にはいかない)

意を決したように僕はトランクスを脱いだ。

しかし、さすがにペニスをさらすのはためらわれ、両手で股間を隠していた。

 

「先生。じゃ、両手を頭の後ろで組んで下さい」

「う・・・」

(ここまできたんだ、もうペニスぐらい・・・)

僕はゆっくりと両手をあげ、頭の後ろで組んだ。

 

教室内がざわめき、生徒たちの視線が一気に股間に集まる。

いくら最近の子供たちが早熟だろうと、相手は中学生だ。

ペニスを見た事も無い生徒がほとんどだろう。

みんな興味深そうにペニスを見ていたが、股間にぶら下がった物は緊張で完全に縮こまっていた。

(ペニスが完全に縮こまって皮をかむってる、恥ずかしい・・・。とにかく早く終わって欲しい)

周りを見ると、ちょうど目の前に多香子が座っており、両手を上に挙げて股間を隠す事も

ままならない自分を、多香子は冷静に見つめていた。

(一体、この生徒は何を考えているんだろう・・・)

(ペニスを目の前で見ているのに顔色一つ変えないなんて・・・)

 

最初は多香子の顔ばかりを見ていたが、視線を下に移すと非常に短いスカートから、

日焼けして小麦色に輝いた脚がスラリと伸びていた。

その美しい両足に僕は思わず見とれてしまった。

(多香子は校内でもスポーツ万能で、確か陸上部に所属していたはず・・・)

(だから、あんなに綺麗な脚をしているのか・・・)

 

脚を眺めているうちに、つい興味が脚の付け根の方にいってしまった。

スカートの丈が短いので座っているとパンツが見えそうなのだが、

太ももの上にスケッチブックを立てて絵を描いているのでスカートの奥は見えない。

(スケッチブックが無ければ・・・。もしかしてパンツが見えるかも・・・)

(はっ!いかんいかん。何を考えているんだ、俺は。今は授業中だぞ)

しかし、立ったまま動く事もできない状況では、どうしても正面に座った

多香子の脚に目がいってしまう。

 

(視点を低くしたら、スカートの奥も見えるかもしれない・・・)

僕は、いつのまにか多香子のスカートの奥を見ることばかりを考えていた。

(脚を組替えたら見えるかも・・・)

とその時、多香子はスケッチブックを持ち上げ脚を組替えた。

その瞬間にスカートの奥に隠された白いパンツが僅かに見えた。

(あっ見えた!一瞬だけど白いパンティが確かに見えた!)

そう思った瞬間、敏彦はペニスに凄い勢いで血液が流れ込むのを感じた。

(やばい!このままだと勃起してしまう・・・!)

ペニスを見ると、すでに一回りは大きくなっていたが、まだ下を向いている。

(この状態で何とかペニスを落ち着かせないと・・・。絶対に生徒の前で勃起するわけにはいかない・・・)

 

僕は黒板の文字をみたり、外を眺めたりして気を紛らわそうとしたが、

どうしても視線が多香子の脚に行ってしまう。そしてその時、また多香子が脚を組替えた。

(あっ、また見えた!白いパンティが・・・)

2度も多香子のパンツを見た事によって、非常に興奮した僕のペニスには、更に大量の

血液が流れ込んだ。今まで下を向いていたペニスが、ぐんぐんと上を向きはじめた。

(だめだ!もうごまかせない。急いで隠さないと・・・)

僕は、あわてて両手を下に下げようとした。

 

その時

「先生!動かないで!」

「えっ・・・!?」

「モデルは絶対に動いちゃダメ!」

そう多香子に言われて動くわけにもいかず、そうしている間にもペニスの角度は急速に増していった。

結局あっという間に、ペニスは腹に付かんばかりに勃起してしまい、生徒の間にどよめきが起こった。

 

「何で先生の大きくなっちゃたの?」

「興奮したんじゃないの?」

「やらしい事考えると、大きくなるんでしょ?」

「先生、不潔・・・」

生徒たちのささやきが僕の耳に入ってきた。

(生徒たちの目の前に完全に勃起したペニスをさらして、それでもポーズを取り続けなければ

ならないなんて・・・。多香子の脚に夢中にならなければ・・・)

 

自己嫌悪に陥っている時に、多香子は言った。

「皆さん、静かにして下さい。今は授業中です。先生は何故か授業中に興奮しちゃったようです。

男性が性的に興奮して勃起するのは自然な現象です。だから、みんなお喋りは止めて」

「・・・・・・」

「でも、一度大きくなったら元に戻るまで時間がかかりますから、大きくなった状態の絵を

描いてあげましょう」

「なっ!?何を言ってるんだ。君は!」

「だって仕方ないじゃないですか。すぐにおさまりそうもないですし」

「い、いや、すぐおさまるから。ちょ、ちょっと待ってくれ」

「じゃあ、3分だけですよ。授業時間がもったいないですから」

 

僕は難しい事を頭の中で考え落ち着こうとした。

目を開けるとどうしても多香子の脚を見てしまうので、目を閉じていたが、頭の中は先程見た

多香子の脚とパンツが浮かんでは消えて、どうしても興奮を静める事はできなかった。

「はい、先生。3分経ちました。じゃあ、ずっとそのままでいて下さいね」

「・・・・・・」

僕は無言で従うしかなかった。

 

その後、多香子は僕を挑発したのを申し訳なく思ったのか、椅子の背に掛けてあった上着を脚にかけた。

少し残念なような気がしたが、これでもう興奮しなくていいと思うと少し気が楽になった。

教室内にはカリカリと鉛筆の音が響いている。

僕はいつしか興奮状態から開放され、冷静さを取り戻していた。

ペニスもだんだんと下を向き、元の大きさに戻っていった。

 

その時、また多香子の声が教室に響いた。

「先生。さっき言った事忘れたんですか?ずっとそのままでいて下さいって言ったじゃないですか」

「えっ、いや、そうだけど・・・」

「早くまた大きくして下さい。もう下書きは終わってるんですから」

そう言うと多香子はスケッチブックを僕に見せた。そこには確かに、勃起した僕の姿が描かれていた。

「また描き直すのは大変ですから、早くして下さい」

「いや、でもそう簡単には・・・」

多香子の脚には、すでに上着がかけてあり、もう脚を見る事はできない。

何とか勃起させようとしたが、ペニスがピクピク動くだけで勃起するまでには至らない。

 

その様子を見た多香子は

「仕方ないわね。恵、お願い」

「え~、私がやるの~」

「メグ、お願い。手でちょっとやるだけでいいから」

「う~、分かったよう」

(確か恵は多香子と大の仲良しで同じ陸上部員だったはず。しかし一体何をやるんだ・・・)

恵は陸上で鍛えた美しい脚を自慢げに見せながら僕の横に跪いた。

そして、おもむろにペニスを握ると柔らかく揉み始めた。

「ちょっ、ちょっと。一体何を・・・」

「先生、動かないで。すぐ終わるから」


今までまともに女性と付き合った事は無く、ましてや中学生にペニスを触られるなど

初めての経験だった。あまりの快感に声が漏れる。

「なんか先生、凄く気持ち良さそう」

「また大きくなってきた」

恵によって刺激されたペニスは、あっという間に硬度を取り戻した。

ペニスの先からは先走り液が溢れ、ペニスをしごく恵の指に絡みついてぴちゃぴちゃと音を立てる。

「もう、いいわよ。メグ」

多香子がそう言うと恵はペニスから手を離し席に戻っていった。

 

恵によって完全に勃起したペニスであったが、5分もするとまた硬度は失われ、

どんどんしぼんでいった。多香子は縮んだペニスを不満そうに見ながら言った。

「また、メグお願い」

「うん、分かった」

恵は僕の横に跪くと右手でペニスを握りしめた。

その握りしめた手をゆっくり動かし始めると、またペニスに血液が流れ込んできた。

恵はしなやかな指でペニスをしごきながら、股下から左手で睾丸を揉んできた。

敏彦の体に甘美な快感が突き抜ける。

しごくスピードを徐々に上げながら、巧みにペニスを愛撫した。

ペニスは完全に勃起し、これ以上無いほど硬くなっている。

先走り液が先っぽから大量に溢れ、くちゅくちゅという音が教室に響き渡る。

 

「メグ、もういいわよ」

「う~ん。でもまたすぐに、しぼんじゃったらやだし・・・。もうちょっとやらせて」

恵はそう言うと、なおもペニスをしごき続けた。

左手は下から睾丸を優しく揉み、右手は亀頭からペニスの根元までをしごきたてる。

僕の下半身に圧倒的な射精感が押し寄せてきた。

 

「ちょ、ちょっと、そんなに動かしたら・・・」

(ううっ、生徒の前で射精するわけにはいかない。絶対に我慢しなければ・・・)

しかしそんな僕の考えをよそに、恵はペニスを握る力を上げて右手を激しくスライドさせた。

「くっ、も、もう・・・」

あと十回ぐらい、しごかれれば確実に射精するだろう。敏彦は必死に耐えようとした。

だが、それも無駄な努力だった。

恵は射精寸前で最大限に膨張したペニスを、更に激しくしごきたてた。

「あっ、ああっ。もうだめだ、出る、出るぅ!」

僕の叫び声で女子生徒たちの注目が一点に集まった、その時。

ペニスから、もの凄い勢いで精液が噴出した。

 

どぴゅっどぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅぅ、びゅっ、びゅっ

それは今まで経験した事がない程の激しい射精だった。

精液の勢いは凄まじく、目の前に座っていた多香子の脚にも飛び散った。

射精している間も恵はペニスをしごき続けた。

それによって快感が何倍にもなり、敏彦は何度も何度も精液を噴出した。

「やだぁ、何あれ?」

「うわぁ~、あんなに飛ぶんだぁ」

生徒たちは初めて見る射精に驚いていたが、多香子は無表情で精子が出るのを見つめていた。

 

やがて射精が収まると、恵はペニスをキュッキュッとしごいて最後の一滴まで搾り出した。

恵は自分の指についた精液をペロっと舐めると

「すっごい量、先生たまってたんだね」

と、僕の耳元で囁いてから席に戻っていった。

 

「初めて見た・・・」

「射精したの?先生・・・」

「なんか変な匂い・・・」

生徒の声で我に返った僕は、生徒の前で射精してしまった事をひどく恥じた。

 

一部始終を見ていた多香子は言った。

「メグ、やりすぎよ」

「えへへ、ごめ~ん」

「それにしても先生、授業中に射精するなんて一体何考えてるの?

私の脚にかかっちゃったじゃない」

「・・・・・・」

「とにかく凄い匂いだから床を拭いてちょうだい」

多香子は、まだだらしなくヒクついているペニスを蔑んだ目で見ながら、タオルをほうり投げた。

 

僕は全裸で床に放出した精液をタオルで拭き取りながら、なぜ我慢できなかったんだろうと

悔やんでいた。
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カテゴリ:小説・物語
テーマ:えっちな体験談・告白 - ジャンル:アダルト

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