TOP小説・物語男嬲り Vol.1/ Vol.2

男嬲り Vol.1/ Vol.2
「うっ、うーん」信吾は目を覚ました。
「やっと気がついたみたいですわね」それは《ひろ》の声だった。
 豪華な部屋の中にいた。そして‥、両手両足を縛られて身動きできなくされていた。
「なんで‥」とつぶやく信吾に《ひろ》がいう。
「ふふふっ。信吾さん。まだ、気がつかないのかしら。あなたの飲物にちょっと薬をいれさせていただいたの。」
「な、なぜ‥」さすがに信吾は状況がつかめないが、身動きできない姿で縛られていることだけは事実であった。
そして、信吾を囲むようにしている美しい女性達に気づいた。

「信吾さん。私のお友達の皆様を紹介させていただきますわ」と《ひろ》がいった。
そこにいる《ひろ》を含めた4人の女性には身分と美しさに裏付けされた序列があるようだった。
ゆっくりと中央の豪華なイスに優美に腰をおろしたのがこの仲間達のリーダーともいえる、
白鳥財閥グループ会長の跡取息子の妻《ひろ》27歳。
《ひろ》の美しさは格別であった。なんといってもJカップはあろうかというその大きな胸‥。
そして身体全体からは気品があふれでている。
《ひろ》の右側に「美知」26歳。白鳥グループトップ企業である白鳥商事の社長子息の妻である。
お嬢様風の綺麗な長めの髪をたらしバツグンのプロポーションを誇る美しい瞳が印象的である。
《ひろ》の左側には同グループ企業の白鳥鋼業の社長の令嬢「美佐子」。
同じく26歳でこの中では唯一の独身である。
服の上からでもそのスタイルのよさがわかる有名国立大学卒の才女で、眼鏡の奥に美しい瞳が見える。
最年少は同グループ企業の白鳥物産社長の跡取息子の新妻、「美穂」25歳。
ショートカットで、25歳とは思えない幼さの残る可愛らしい顔立ちをしている。
さすがに、美人ぞろいと噂の高い白鳥財閥グループのファーストレディ達であった。
信吾は一瞬、我が身のおかれている危険な状況さえ忘れて、女性達の美しさに魅入ってしまっていた。

空手の全国チャンピオンである信吾は、
そのスポーツマンらしい均整のとれた体格と甘いマスクで日本中の人気者であった。
世の男達の憧れであるだけでなく、
特に、青臭い男には興味を示さないような資産家の若い奥様方や令嬢に人気が高く、
財界などのパーティに呼ばれる事も多かった。
今日、2月28日は、財界のトップともいえるの白鳥財閥から《ひろ》の誕生パーティに呼ばれ出席していた。
パーティーの途中で主賓である《ひろ》に別室に呼ばれて、差し出された飲み物を口にしながら、
何気ない雑談をしていた途中‥。
激しいめまいを感じ、そしてそのまま意識を失ってしまったのだった。

《ひろ》が信吾に話しかける。
「信吾さん。手荒いおもてなしで申し訳ありませんでした。空手の全国チャンピオンの貴方でも、
さすがに特別薬の威力は効いたようですわね。
パーティが終わってからも1時間程気を失っていらっしゃいましたわ。」
「くっ」と信吾。
「信吾さん‥、何がなんだかわからないって感じでしょうか‥。私が、説明してさしあげます。」
今度は才女、美佐子がいう。
「私達は普通のパーティに飽きてしまったのです。そこで《ひろ》様に相談して、
女性達だけで特別なパーティを開く事にしたのです。
ここは先程までのパーティ会場近くの郊外にある《ひろ》様の別荘です。
これから行う、私達女性達だけの秘密のパーティでは、
均整のとれた体格と甘いマスクで日本中の人気者である貴方を皆でいたぶって楽しもうというわけです。
お分かりいただけましたかしら‥。おわかりいただけたら‥素直に私達に従っていただきます‥。」
美佐子の口調は丁寧であった。しかしその裏には否といわさぬ強さが感じられる。
その美佐子の問いかけに、一瞬、自分の中に気弱さが芽生えかけた信吾であったが、
男としてのプライドがそれを押しのけた。
「そんな勝手なことが‥。貴方がたの遊び道具などになるのはまっぴらだ!」と強く言い放った。
「信吾さん。口の聞き方にお気をつけなさい。」
と今度は美穂がいうと、突然、平手で信吾の頬をぶった。
「うっ」
不意の事に信吾はおどろいた。美穂のような女性がそのような事をするとは。
(こいつら‥なんなんだ‥)
「まあ、美穂さん、あまり手荒な事はおやめください。」と《ひろ》。
「そうですわ美穂さん。そんな事よりちっぽけなプライドをずたずたに切り裂いて、
二度と大きな口をきけなくしてさしあげればよろしいのですわ。」
と美佐子が眼鏡の奥の美しい瞳を信吾に向けていった。
一同がそれに頷くと、《ひろ》も美しい顔に笑みも見せずに静かに頷づいた。
「それでは美穂さん、まずは信吾さんをそこの柱に立ち縛りにいたしましょうか。」と美佐子。
「はいっ、美佐子さん」
美佐子と美穂によって、両手、両足を縛られたまま、
立ち縛りにされてしまった信吾はなんとも言い得ぬ恐れを感じていた。

美佐子が皆に向かって話し始める。
「それでは。皆様!信吾さんの大きさの賭けをいたしますわ!!」
「えっ、美佐子さん!その‥もしかして、あそこのでしょうか。」と美穂。
「そうですわ。」
「美佐子さん!それはいいですわね!」と《ひろ》。
「信吾さん。嬉しい?私達、皆で貴方のお‥ちんちんで賭けをしてさしあげますわ!」と美佐子。
「なっ、なんてことを‥」と、突然のとんでもない提案に信吾がうろたえる。
「美佐子さん。私は、意外と大きいと思いますわ!こんながっちりした身体をしているんですもの、
おちんちんもかなり大きいのではないでしょうか。」と美穂。
「そうですわね。それでは、他の皆様も賭けをいたしましょう!」と美佐子。
「美佐子さん、どのような状態の時の大きさでおこなうのですか?」美知が質問する。
「そうですわね。勃起したときにいたしましょう。信吾さんそれでよろしいでしょうか?」
美佐子は信吾の顎に手を添えて、信吾の恥じらう表情をたのしんでいるようだ。
「信吾さん。賭けが終わったら、貴方の、おちんちんを勃起させて、長さを測りますがよろしいですか?」
美佐子が繰り返す。
信吾は、美女達のとんでもない提案に視線を逸らし、唇を噛んで悔しがっている。
美穂は、追い打ちをかけるように、
「美佐子さん、長さを測るときは、金‥玉袋‥あらっ、いやですわ‥うふふっ。
その袋の裏スジの根本から計って差し上げましょうよ。」
と可愛らしい顔で無邪気にいった。
信吾は屈辱的な提案に無言のまま、うつむき、歯を食いしばった。
そんな信吾の嫌がる姿をみて、美女たちは大はしゃぎだ。

「美佐子さん。早く信吾さんのおちんちんを拝ませてください!」美穂がいう。
「そうですわね。それでは美穂さん‥遠慮はいりません。
信吾さんのズボンのファスナーを下ろして、おちんちんを引っ張りだしてあげてください!
《ひろ》様、よろしいでしょう。」美佐子がいった。
その言葉に《ひろ》が頷くと、「はいっ」と美穂は身動き出来ない信吾へと近づいていった。
美穂は、信吾の服を引っ張り上げ、剥き上げる。
「ああ! や、止めろっ!」
信吾は、体をくねらせ何とか抵抗するが、どうすることも出来なかった。
美穂の攻撃に、信吾が抵抗する間にも、美佐子が、信吾のズボンのベルトを外しズボンをずりおろしはじめた。
「やめろっ! ず、ずぼんを戻せっ!」
「ふふっ、信吾さん。このままパンツもずりおろして、おちんちんを剥き出しにして上げましょうか。」と美佐子。
「ば、馬鹿なことは、やめ‥止めろっ!」
「恥ずかしがることはないでしょう。有名な空手家の信吾さんですもの。おちんちんも、さぞ立派なのでしょう」
と美知。
「そ、それ以上おろすなっ!」
「ほらほら、もう少しで、おちんちんが見えてしまいますわよ!」と美穂。
「ああ! おろすな‥、みるな!」
美女達は、その光景を、固唾をのんでみまもった。
信吾は内股を閉じ合わせて、けなげに抵抗をみせている。
「ああ、や、止めろっ! ああ‥これ以上は許さない!」
「ほらほら! 恥ずかしいなら、恥ずかしいとお言いなさい。」と美知がいう。
信吾の服は、すっかり脱がされ、ついにパンツ一枚の姿にされてしまった。
信吾は、美女達に、嬲られながらも、必死に抵抗した。
しかし、手足を縛れてはどうすることもできなかった。
「卑怯もの‥許さない‥‥」と信吾は美女達をにらみつけた。
「ふっふふふふっ」
「うひっ!」
美女達は、凛々しい信吾の顔と、服を脱がされたがっちりした体をジロジロと見ている。
「もう、たまりませんわ。おちんちん見てやる」
ついに美穂が、信吾のパンツに手をかけた。
「や、やめろっ!」
信吾は、体を激しく揺すって抵抗した。
「触るな! 俺に触るなぁっ!!」
信吾は、必死に、美穂の手から逃れようとするが、
「うふ。ダメダメ。いくらあがいても、絶対逃げられないですわよ。」と美穂。
「もう私達におちんちんを出して見せるしかないのよ。信吾さん。うふっ!」と美佐子。
「やめろっ! 触るな!! 触るなぁっ!!!」
信吾は、激しく暴れ、縄を引きちぎろうとする。信吾は、必死だった。
しかし、2重、3重に巻かれた縄は、ビクともしない。
「信吾さんがどんなおちんちんしてるのか、見てあげるからねっ。おちんちんはどこかなぁ?」
と美穂は信吾のパンツの中に手を伸ばす。
「や、やめろっ! パ、パンツに、手を入れるなぁ!」
「きゃっ! あった、あった! 信吾さんのおちんちんつまんじゃった!」と美穂がいうと。
「きゃっ! 早く、早く出してっ! はやく引っ張りだしちゃって!」とたまらなそうに美知がいう。
「や、やめてくれっ!!」
「皆様。みてて。信吾さんのおちんちんをひっぱり出しますわよ。」と美穂。
「あっあああああぁっ!」
「それっ!」
「!!!!!!!!!!!!」
「あぁぁぁぁぁぁっ!」
「きゃぁ! でたっ! 信吾さんのおちんちん!」と美穂。
「あ、あぁぁっ‥‥‥」思わず声を上げる信吾。
そして、美穂は一気にパンツをずりおろした。
信吾はとうとう、皆の前で、おちんちんをさらけ出されてしまったのだ。
「うくぅ‥‥くぅぅぅ‥‥‥」信吾は、屈辱と恥ずかしさに、震えるしかない。
信吾は、その丸出しになった生殖器官を隠すことも出来ない。
「ええっ! なにこれっ」と美穂。
「いやぁん! ちっちゃ~い!」と美知。
「あらっ? 信吾さんの皮をかぶってるわぁ!」美佐子が冷静にいうと、
「包茎よ! 包茎!!」とこんどは美穂がはしゃいだようにいう。
「きゃははは! なに? 貴方、皮かむりなのっ」と美知。
「はははは! それに‥ちっちゃい~!」と笑い声。
「あのカッコ良かった空手チャンピオンは実は、皮かむりの包茎ちんちんでしたぁ」
と美佐子は信吾の屈辱と羞恥に満ちた真っ赤に染まった表情をたのしむように見ながら言う。
「きゃははは! 包茎ですって!!」と美佐子の言葉に笑う美女達だった。

(えっ、な‥なにっ、なんですって‥ほう・け・い?ってなにっ?)
皆の会話を聞きながら、ひとり首を傾げる《ひろ》。
皆の手前、無理やり笑い顔をつくっているが‥《ひろ》は本気では笑えなかった。
《ひろ》には皆がなぜ笑っているのか、信吾のもののどこが可笑しいのかわからなかったのだ‥。
空手の全国チャンピオンの性器が、4人の美女の目の前で、プルプル震えていた。
美女達に、一番見られたく無い部分を、丸出しされてしまった恥ずかしさ。
信吾の顔は、惨めさと、恥ずかしさで、辛抱堪らない様子だ。
屈辱的な状況で美女達におちんちんを見られたのだからムリもない。
しかも先っぽまでずっぽりと皮を被った惨めな皮かむりの恥ずかしいちんちんなのだから。
包茎で、しかも筋肉質の身体に不釣合いなちいさなそのものは信吾のコンプレックスだった。
信吾の心は、誇り高き男としてのプライドを傷つけられ、屈辱でいっぱいだった。
しかし、丸出しにされた、信吾の生殖器官は、
小さくって、白っぽくて、包茎で、みじめったらしいものだった。
生殖器官と言うのも、恥ずかしいような粗末な物だ。
颯爽としていた、信吾からは、想像もできない、情けないおちんちん。
だから‥信吾は、肩を震わせ、恥ずかしさとその屈辱に耐えるしかなかった。
美女たちの視線は、そんな信吾の開放されたちんちんに集中していた。
フルチンの信吾に美女たちは、ひとりずつ入れ替わり立ち代りで真近まで顔を近づけると、
次々と信吾のプライドを切り裂くように、惨めなおちんちんをバカにしていったのだ。
「はは、はっ! これが、信吾さんのおちんちんなのねっ!」と美知。
「きゃっきゃっ! かわいぃぃぃぃっ!」と美穂
「ああっ! 見るなっ!! みるなぁぁぁぁっ!!!」
「ふふふ。だーめ。もう、みんな見ちゃったわよ」と美佐子。
「あ、あぁぁぁっ‥‥‥」
「ふふ。顔を真っ赤にしちゃって。」と美知。
「よっぽど、おちんちんを見られたのが恥ずかしいみたいねっ!」と美穂。
「そりゃ恥ずかしいでしょうね。こんな皮かむりのおちんちんじゃ。」と美佐子。
「信吾さんってば、ホーケーだったのねっ!」と美穂。
「あんな格好いい身体してるのに、おちんちんはホーケーだったなんてっ!」と美知。
「芋虫みたいでカワイぃっ!」と美穂。
「全国の女性達の憧れの的の信吾さんが、実はホーケーだったなんてねっ!」と美知。
「きゃははっ! いくら、カッコよくても、おちんちんがこれじゃダメよねっ!」と美穂。
「や、やめろっ! いっ、いうなっ!!」
「そっか。こんな、小さい‥皮かぶりのおちんちんだから、言われたら恥ずかしいわよねっ!」と美知。
「しかし、ムチャクチャ、小さくて。はは‥みっともないなぁ」と美穂。
「美佐子さん。これじゃ小さすぎて賭けにもならなかったですわね。
‥それに、私、こんな先っぽまでずっほりと皮被ってる包茎を見たのははじめてですわ。」と美知。
「そうですわね、ここまでひどいのは私もはじめてですわ。ねぇ、《ひろ》様」
と美佐子が《ひろ》に同意を求めてきたので、《ひろ》はドキっとしたが‥。
「えっ、‥そうですの‥。ど‥どれ?私にも良く見せてください。」と応えた。
お嬢様育ちの《ひろ》は、夫以外のものを見るのは、はじめてだった。
(ほ‥包茎ってなに‥。これが、包茎‥。別に‥主人のものと変わらないみたいだけれど‥‥
お、同じみたい‥。えっ‥ということは‥主人は‥‥)。
「《ひろ》様。もっと近くでよくみてください。」と美知に促され信吾のものの真近まで近づくと、
「これが信吾さんの‥お‥ちん‥ちん‥なのですね‥。包茎の‥」と《ひろ》は応えた。
「そうですわ、《ひろ》様。こんな小さくて、皮かぶってて‥。
こんな先っぽまでずっぽりと皮をかぶったおちんちんを見たのは私もはじめてです。」と美穂。
「本当。色も真っ白だし。ねえ、《ひろ》様、こんな包茎、見た事あります。」と美佐子。
「えっ!ええ‥いやっ、いいえ。私も‥こんなのはじめてですわ。」と慌てて応える《ひろ》。
まさか自分は包茎しか見たことないなんていえない!!。
「こんな貧弱なおちんちんなんて! 《ひろ》様もバカにしてあげてください。」と美穂。
《ひろ》は、「そ、そうね。」と頷き、
「信吾さん。貴方が、こんな、惨めな、ほ‥包茎、お‥ちん、ちんだったとは。情けないですわね。
私、こ‥こんな貧弱なお・ち‥んちんは、は‥はじめてみましたわ。」とどきまぎしながら言った。
そんな《ひろ》の言葉にあわせて「はははははは」と皆が信吾に笑い声を浴びせた。
ついに気品あふれる美女《ひろ》にまで、恥ずかしい屈辱的な言葉を浴びせられ、
たまらない恥辱の表情を浮かべる信吾。
豪華な部屋中にそんな信吾をいたぶる美女達の笑い声がひびきわたった。

普段は、大きな胸の中で可愛らしく埋もれている、《ひろ》の陥没乳首は、そんな言葉責めによって、
男を辱めるというはじめて味わう興奮の中で、欲情し、いつになく自然にぷくっと大きく大きく勃起して、
ブラジャーごしにセーターまでも押し上げてしまっていた。
自分のあらたな性癖を発見し、じっとりと身体を熱く濡らす《ひろ》であった。

《ひろ》達4人の美女の手によってさらしものにされてしまった信吾。
空手の全国チャンピオン、日本中の人気者である信吾の男としてのプライド。
そのプライド高い信吾の一番見られたくない恥ずかしい部分が、美女達の前で剥き出しにされていた。
一番見られたく無い部分を、丸出しされてしまった屈辱と恥ずかしさ。
信吾は、貧弱な包茎のおちんちんを美しい女性達に見られたのが、よほど堪えたらしい。
「ううっ...」恥ずかしさのあまり、言葉も無い。
しかし、この屈辱を受入れることは、プライドが許さないらしく、
「ゆ、ゆるさない‥‥う‥、うううっ‥ぜったい‥、言いなりになどならない‥‥!」
と、美女達をキッとにらみ付けた。
「きゃ、はははははは!」
「なに、カッコつけていらっしゃるの!」と美佐子。
「本当よ、皮かむりの包茎チンポ丸出しのクセにっ!」
「包茎坊やっ! こんななさけないモノ、丸出しにしてる分際でぇっ!」
と美穂が信吾のおちんちんを、つまみ、ひねり上げた。
「くあぁぁっ!!」堪らず声を上げ、苦しがる信吾。
「美穂さん。まぁまぁ。ふふふふふ‥、
こんなふうに、なさけないおちんちんまで出されてしまった信吾さんの気持ちも、少しは察してあげないと。」
「本当。こんな惨めな姿なんですもの。必死に強がる気持ちも分からないでもないわ。
それより、美穂さん。それ!ちょっと上に引っ張ってみてくださらない!」
「そうそう、キン‥タマっ。信吾さんのキ・ン・タ・マみせてっ!」と美知と美佐子がいう。
「あ、あぁぁぁっ‥‥‥」
「ねぇ、もっと! 根本のほうも見せてっ!」
「やーん! 皮がのびてるぅ!」
「ひっ‥‥ひうっ‥‥」
「早く、キン‥タマ見せてぇ!」
「ううっ‥‥も、もう、やめてくれぇぇ‥‥」
「ふふふ。信吾さんどうしたの?半泣きの顔なさって。」
「ははっ。おちんちん、いじられて、恥ずかしいのですわよね?」
「へへっ、これ、プニプニしてるわ。もっと引っぱってみますわね」
「きゃっ! この皮、のびるわっ!!」
「ほんとですわ! のびてる、のびてますわっ!!」
「美穂さん、もっと引っぱってみて。どこまで伸びるか見てみたいっ!」
「あぁぁぁぁ!」
「ははははは!!」美女達は大爆笑だ。
「や、やめろっ!」
「信吾さんのみすぼらしいおちんちんが小刻みに震えていますわよっ!」
「ひゃはっは。かわいい。かわいい」
「くぅぅ‥‥」
信吾は、必死におちんちんの震えを抑えようしている様子だが、
そんな意志とは関係なく、おちんちんは恥ずかしく震えてしまうのだ。
そして‥‥‥、「み、見るんじゃない‥‥‥」と、信吾が顔をこわばらせた。その時‥‥
「わっ! 何っ?」 と美穂がおどける。
「きゃっ! 信吾さんのおちんちんが上を向いてきましたわっ!!」
「きゃっ! これって、ボッキじゃないですの?」
「そうよっ! ボッキよ! 勃起!!」
「うそー! 信吾さん、おちんちん触られて、勃起しちゃったっ?」
「信吾さん! どうなの? キモチよくなっちゃったのっ?」
「ううっ‥‥」そんな美女達の会話に、羞恥に全身を真っ赤に染める信吾。
「ううっ‥じゃわからないでしょっ!」
「あーん。かわいいっ! 信吾さんが、こんな顔するなんてぇっ」
「それに、このおちんちんみて。ボッキしたのに、小さいですわぁ。」
「もぅっ! 先っぽまでずっぽりと皮かぶったまんまでっ! カワイイっ!」
「でも、勃起してもこんなおちんちんじゃ、男とは言えないですわよっ!」
「ううっ‥‥」信吾は何も言い返せず、顔を伏せるように俯いてしまったのだった。

「信吾さん! 顔を上げなさい。」と美佐子。
「ううっ‥‥」
「私たちは、みんな、信吾さんのおちんちんの形まで、覚えちゃっているんですからね!」
「ううっ‥‥」
「これからは、私達に、生意気言ってはだめですわよ。」
「そうそう。私達の言う事を聞きいてもらいますわよ。‥‥そうだっ。ねえ包茎坊や、これから私がする質問に答えなさい。
答えが気に入ったらご褒美もあげるかも、うふふっ‥‥」
美知がそう言うと、びんびんに勃起した信吾の包茎、
その先端にぴゅっと突き出して固く口を閉ざしている包皮口を人差し指でなでるように軽く刺激した。
「あふっ‥うわわっわっ‥」
敏感な部分に加えられた刺激に信吾の口から悲鳴に近い声が漏れた。
「やだ~、美知さんったら‥ そんなところ触ったりなさって。」
「うふふ、前に何かの本で読んだのですけれど、包茎の子はここがすごく感じるそうですの。
ええ~とここはなんていったかしら?
ねえ信吾さん、この包茎ちんぽの先っぽはなんて言ったかしら? 教えてくださらない?」
美知はそう言いながら再び軽く信吾の薄いピンク色をした包皮の先端を刺激した。
「うふぁっ‥ああっ、いやっ、そ、そこはさわらないでくれっ‥」
「あらっ、おかしいですわね。 ここを触られるのが好きだって書いてあったのに、信吾さんは嫌なのですか?
変ねぇ~ 。でも、質問に答えてないわ、ここはなんて言うの答えなさいっ!」
美知は信吾の長く飛び出した包皮口を人差し指と親指でつまむとクリクリとひねり回し始めた。
包皮口をいじられ、信吾は意思に反したその気持ちよさに頭が真っ白になりつつある。
(なんて気持ちいいんだ、‥ずっと、‥触っていてもらいたい‥)と心が挫けそうになってしまう。
そして‥「うっ、ふふ~ん、くぅくっ‥」思わす快感のため息を漏らしてしまった。
「なにっ?やだっ!やっぱり感じてるんじゃないの。 うそつきっ!」
美知はそう言うと包皮口をつまんだ指をパッと離した。
「ああっ‥‥」突然止められた刺激を求めて勃起した包茎が左右にゆれる。
その先端からは早くも染み出した透明な先走りの汁が糸をひいていた。
「うふふっ、よっぽど気持ちいいのですね、もうあんなに‥ちんぽ汁‥出してますわ。さあ答えなさいっ。
ここ触ってほしいんでしょ? ここはなんて言うの?答えないともう触ってあげないわよっ!」
「うっ‥うううっ‥。そ、そこは‥」
「そこは?。そこはなんて言うの‥ この汚い包茎ちんぽの先っぽは?」
「くっ‥ほっ、ほ、包皮口っ?!うううっ‥ 」美知の誘導に思わず答えてしまう信吾。
「きゃははっはは‥ 包皮口だって‥ あっはははは、あの信吾さんがマジで答えてるわよぉ‥」
美女達は笑い転げた。
「はっ」として、羞恥で気も狂いそうになる信吾、
それでも勃起した包茎の先端、しっかりと口を閉ざした包皮口からは透明なちんぽ汁が染み出しつづけていた。
「もう、私達に、生意気なこと言ってはだめですわよ。生意気な事いってすみませんでしたって誤りなさい。」
「そ、そんなことは‥言えないっ!」
「あらそうなの、これでも言えないかしら‥」
美知は冷ややかな目で一瞥すると、透明なちんぽ汁を流しつづける包茎の先端を三本の指で軽くつまんで、
包皮の上からやわやわと亀頭をもむように刺激しはじめた。
染み出したちんぽ汁が潤滑剤となりえもいわれぬ快感が信吾の包茎を襲う。
その刺激は強烈で、ときおり人差し指だけで包皮口を円を描くようにいじられると思わす信吾の腰が振れた。
「あふっ‥あああっ‥ つつっ、いっ、いいっ~」
「あはは~腰振ってるわよ、ほんとに気持ちいいみたいですわね。」
「や~めた。信吾さん。‥生意気な事いってすみませんでしたって誤りなさい。」
頃はよしと見た美知は、その手の動きを止めて、信吾に命じた。
「‥‥な‥‥いっ、いやっ‥‥、いやだっ‥」
「まっ! こんな状態でもまだ、言う事きかないなんて、ずいぶん強情ですわね!」
まだプライドを捨てきれずに必死に耐える信吾に美知は半ばあきれた。すると‥
「強情ですねっ!!それじゃ、もう‥《ひろ》様!信吾さんのおちんちんの皮、剥いちゃいましょう」と美穂がいった。
「えっ!!」と美穂の提案におもわず声をだしたのはひろの方であった。
(おちんちんの‥か‥皮をむく、な‥何‥、そんな事‥、できるの)と《ひろ》が驚いていると‥
「ふふふ。美穂さん。それはいいわ。けど‥‥いくらなんでも、おちんちんまで裸にしては、かわいそうではなくって?」
と美佐子がいう。
「うーん‥‥」
「いま、信吾さんは、みじめに丸裸にされているのですよ。」
「はい‥‥」
「その上、おちんちんまで裸にしたのてせはあんまりではないかしら‥」
「そう‥ですけど‥‥」
「女性に包茎のおちんちんを剥かれるってことは、男として最高の屈辱よ。ねえ、《ひろ》様」
「えっ、ええ。そう‥ですわね。」はっ‥とした《ひろ》は慌てて美佐子に同調する。
「そう‥ですよね。それじゃあ、おちんちんを裸にするのは‥諦めます‥?」
「まって。けど、信吾さんは、私達に逆らったのよ。その上まだ屈していない。」
「はい」
「その償いは、もう、おちんちんを裸にしないと償えないと思うの。どうかしら?」
「そうですね!そのとうりですわっ!美佐子さん!」と今度は美知がいう。
「それじゃ、《ひろ》様。剥いても‥よろしいのですか?」
「そう‥ですわね‥。美穂さん。‥いいですわ‥‥皮を、剥いてあげて、‥ください。」
《ひろ》は、生まれてはじめての体験に、内心どきどきしながら応えた。
「あ、ああああぁぁ‥‥‥」
「信吾さん。動かないのっ!剥きにくいでしょっ!!」
美穂が信吾のおちんちんの先をつかむ。
「あうっ! や、やめてっくれっ!!」
「逆らってはだめ。」
「も、もう触らないでく‥れっ‥!」
「信吾さん。あなたは、おちんちんまでも裸にされなきゃダメなのよ。わかった?」
「あううっ! いっ! ひっっ!!」
「ガマンしなさい。すぐ剥けるから。」
「あぁぁぁぁぁ!」
美穂が、指先に力を込めると、
「クリン」っと信吾の包茎の‥おちんちんの皮が剥けた。
「きゃっ! ムケたぁぁぁっ!」
「えっ! えぇぇっ‥」と《ひろ》。
(‥な、何っっっ!‥オチンチンの皮が‥ム、ムケた‥わっ‥)
「やーん! これが信吾さんの包茎ちんちんの中身ですのねっ!」
「細ぉ~い、こんなに細いものなんだぁっ!」
「見せてっ!! おちんちん! もっと良く見せてっ!」と《ひろ》が我を忘れて口走った。
「あ、あぁぁぁ‥‥‥」たまらない屈辱にうちふるえる信吾。
「まあっ綺麗なピンクっ!」
「ほんとっ、それに、‥おもしろいカタチっ!」
「本当。良く見ると‥、信吾さんのおちんちん、なんか? 右に曲がってますわっ!」
「うっ、はははははっ! ほんとですわ! 変なの!」
「キン‥タマもみて、だらりとしていて、あっ、右のたまたまの方が大きくないですか?」
「ひゃはっ。本当ですわね。」
そんな美女達の会話に
「これが‥‥、信吾さんの本当のオチンチンなのですねっ!」と感激の《ひろ》。
「そうです。私たち、信吾さんの一番恥ずかしい部分を見てるのですわ」
「やーん。ピクンっピクンってしてるぅっ!」
「見てて、見てて! こうやって、息を吹きかけると‥‥」
美穂のその行為に信吾の、裸にされたおちんちんがピクピクと痙攣する。
「きゃっ! 息に反応しましたわっ!」
「あーん。かわいいっ」
美女達は、信吾のおちんちんに顔を近づけ、細部までしっかりと観察する。

(‥可愛い‥。)と《ひろ》は、刺すような視線で信吾のその部分をじっと見つめていた。
(主人のものは剥けない‥わ‥。少なくとも私は‥剥けてるところを見た事はない‥。)
《ひろ》の夫のものは包皮を剥くことができない、いわゆる真性包茎なのだろうか。もちろん《ひろ》はそんな事は知らない。
おちんちんの皮が、剥けるということさえ今の今まで知らなかった。
はじめて見る包皮の中の男性そのものであり、そしてそれは《ひろ》には皆がいうように小さいとは思えなかった。
少なくとも夫のものよりは大きいと思えた。
包皮が剥かれた信吾のものを見たことでさらにはげしい欲情を覚えながら、《ひろ》は自分の瞳の中にその姿を焼き付けていた。

チョン。‥美穂が、皮の剥かれた信吾のおちんちんの先っちょにふれる。
「あふぅっ‥‥」
そして、今度は手の平全体でおちんちんを掴むと、皮ごと手で握って先っぽの膨らみの部分を滑らせるように刺激する。
大きくなった包茎が独特な姿になる。
美穂の手が余った皮を根元にグイっと引き下ろすたびにピンクの亀頭が飛び出てくる。
その先っぽの膨らみの部分を包茎の皮が行ったり来たりする。
「ひ、ひうっ! あぁ、あっ!あっ!あぁ~!!」
「きゃ。すごい悶え始めましたわ!」
「まって! 美穂さん。しごくのやめてください。もう射精しそうよ!」
「ええ? 早ぁ~い!もうなの?」
「そうよ。包茎は刺激に敏感だからすぐに射精しちゃうわよ」
「あふっ、ひっ!くぅぅーー」
「見て! 途中で急にシゴクの止めたから苦しんでますわ」
「ひっひっひっぃぃぃ」
「信吾さん。出したいの? 射精したいの?」
「い、いやだ‥ダメ‥もっ、もう‥」
「ほらほら。ガマンしないで出しちゃいなさい!」と美穂がまたしごきはじめる。
もう包茎の先っぽは濡れ濡れでクチョクチョ状態。
上下に動かすと皮がクチャクチャいって包茎独特のいやらしい音が響く。
「いや、ダメッ! 見ないでくれ! もうしごかないでくれぇ!!」
「まだ始まったばかりじゃないの。我慢しなさい」
「いやなの? みんなにオチンチンから精液出すところ見られたくないの?」
「そ、そうだ! 見ないでくれっ! あぁぁぁ!」
「だめよ。信吾さんはここにいるみんなに射精するところを見てもらうのですよ」
「いやだぁー! もうイジらないでぇくれぇ!!」
「ほらほら。つらいでしょ」
そして、その後も刺激をつづけ、射精しそうになると手を離すということを繰り返すのだ。
信吾の包茎はピクピクして先っぽはもうドロドロ状態である。
「もうっ、見てる私も興奮してきちゃう」とその状態に美穂が悶える。
「包茎なんて好きじゃないはずなのに、包茎もいいかもって思っちゃう‥瞬間かもね。」
「あぁ! 出ちゃう! あひっ、ひぅっ」もう耐え切れずに信吾が悶えた。
「出る? 出るのね?」
「あぁ!! も、もう‥」
「オチンチンから精液出すの?そうなの?」
「うううぅ‥もう‥だめだ!!」
「皆様、聞かれました? とうとうガマンできなくなったって。射精するそうです!」と美穂。
「いやだ!言わないでくれぇ!!」
「じゃあ、信吾さん。思いっきりシゴいてあげる!」
美穂が、皮ごとクチョクチョの亀頭の部分を滑らせる。そのスピードをあげた。
「あっ!あひっ!!出る! あぁぁ!でるぅぅぅぅぅーー!」
ムキッ! 美穂が皮を根元にグイっと引き下ろすと、亀頭が飛び出した。
‥その瞬間‥
ぴゅっ!ぴゅっ!!
亀頭の先端のワレメから精液が飛び出てきた。
「きゃっ!?」と美穂。
「やだぁ!射精したぁ!!」
「あらあらっ‥。信吾さんがもう射精してしまいましたわ!」
「こんなに簡単に出してしまうものですののぉ?」
「早すぎです! ‥信吾さんソウロウ? ですわね!」
「はあうっ‥‥はぁぁぁぁ‥‥」
「きゃっ! きゃっ! いっぱい出るわぁっ!」
「やぁぁん。信吾さんの顔見てっ!」
「うっ!」
たらっ。 今度は先端で余った包皮の先から、みじめに精液がこぼれる。
「きゃっ。信吾さんの精液が、手についちゃったぁっ!」と美穂がいった。

「う、ううっ‥‥」美女達の目の前で、射精までしてしまった信吾。
「ふふふ。皆様の前で、射精までしてしまっては、さすがの信吾さんも、もう生意気は言えないですわね。」
そして、また、美女達の手によって、休む間もなくおちんちんは勃起させられてしまうのだ。
意志に反して勃起させられる信吾のおちんちん。次々と女達の手で包皮ごと亀頭の上を上下される。
包皮から亀頭が露出したり隠れたりをくり返すと、その度にあっという間に果ててしまう信吾。
美穂、美佐子、美知と、順番にそれぞれの手によって、簡単に射精に導かれていく信吾は、
最後は《ひろ》の手によって、ついに4度目の射精に至ってしまったのである。

何度も射精し、惨めに萎んでいる、その姿を美女達が構えたカメラのフラッシュの光が照らし出す。
なさけない皮被りのおちんちんの各部分の状態、‥その皮をめくって、
オシッコが出る穴や細い亀頭の張り具合、反り具合、曲がり具合、陰毛の生え具合やタマ袋のしわの入り具合まで
美女達に克明に調べられて、その都度カメラに収められていく。
信吾はもう、この美女達に逆らう事などできなくなっていた。
信吾は、男達からの尊敬、女性達からの憧れ、そして、空手の全国チャンピオンという男としてのプライドを
この女達の責めによってずたずたにされてしまったのだ。 
ついに、情けない姿のまま、美女達の前に跪き、屈服した信吾。
もう一生、《ひろ》らこの女性達に逆らう事などできないことを知らされたのだった。

《ひろ》は27歳の誕生日を向かえた今日まで、自分が男性に対して無知だったという事をはっきりと自覚していた。
信吾を辱めることで‥、欠点もなく完璧だとさえ思っていた愛する夫までも‥。
夫の男としての秘密までも、皆に暴かれ辱められているようで‥。
そして、それを自分がいたぶり楽しんでいるような、そんな錯覚すらも覚えていた。
信吾という気高いプライドのかたまりのような男性を嬲ることの快感。
《ひろ》は男嬲りという行為による、生まれてはじめて味わう、たまらない快感の中で、過去にない程に身体を熱く濡らしていた。

※参考:http://munekyun.fan.coocan.jp/syosetu09.html
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