2018-05-13 (Sun)
大学のダンスサークルでの話。
登場人物 先輩女S・・・ちょっと可愛いが角度によってはブス。ちょっと太め。 同期女M・・・すごく可愛い。俺的にサークルで一番。真面目。昔好きだった。 同期女T・・・普通。太いけど小さくて愛嬌がある。サークル内では平均レベル。 公任・・・俺。別にカッコ良くないけど服装でごまかしている。 ある日、サークルの練習後、先輩1人と同期2人と俺の計4人で先輩の家に行った。S先輩の家に行った理由はもちろん宅飲みだ。 S先輩とM、Tの3人はは仲が良くていつも一緒にいる。俺は普段はそこまで仲良くないが、その日はたまたま一緒に帰ったので飲みに誘われたというわけ。 コンビニで酒を買った後、家に着いてすぐ飲みが始まった。みんなけっこうハイペースで飲んでいたが、俺は酒に弱いのでちょっとずつ飲んでいた。 S先輩とMはとても酒に強く、かなり飲んでるのにほとんど酔っていない様子。Tを見ると酔っ払ってひとりで笑いまくっていた。Tは笑い上戸なのだ。 俺が酒に弱いことはみんな知ってるので、3人は時々俺に「大丈夫?」と声をかけてきた。そこで俺はある作戦を思いついた・・・。 飲み会も落ち着いてきた頃、Mが立ち上がりS先輩に今日の練習のことを聞き始めた。窓ガラスに自分の姿を映して、ダンスの形を復習しているようだった。 M「この時の膝って外向きですか?真っ直ぐですか?」 S先輩「アウトパッセだから外に向けるんだよ」 M「右手は60度でしたよね?」 S先輩「そうそう。よく覚えてるね」 こんなやり取りが続いていた。練習が終わった後も振りを復習するMを見て、やっぱり可愛いな~と思った俺は酔ったふりをして抱きついてみようと思った。 そして「Mちゃ~ん、一緒に飲もうよ~」と言って少し控えめに抱きついてみると、「やだ、何してんのさー(笑)」という感じでまんざらでもない様子だった。 調子に乗った俺はもっと体を密着させて抱きついてみた。その瞬間、股間から腹にかけて鈍い痛みが走った。Mが股間に膝蹴りを放ってきたのだ。 俺はあまりの痛みに耐え切れず「ああ、うあっ!!」と叫びうずくまってしまった。Mは「え!?うそ、冗談で蹴っただけなのに・・・」と慌てていた。可愛い。 俺はなんとか「だ、大丈夫・・・」と答えたが、しばらくの間床で丸まっていた。その間の記憶は定かではないが、Mは少しの間心配した後、また振りの確認に戻ったようだった。 少しして股間の痛みも回復してきたので「お騒がせしましたー」と言ってS先輩のそばへ行くと「公任セクハラだーいけないんだー」と言ってからかってきた。 俺が「いや、調子に乗りすぎました、Mちゃんごめんね」と言うと、今度はTが「そんな謝るだけじゃMちゃん許さないってー」と言い出した。 お前はいつ酔いが醒めたんだと思っていたらS先輩も、「女の子はああいうの一番傷つくんだからね」と言って、2人で俺のことを責める構図になった。 Mは「私も大事なトコ蹴っちゃったし、気にしてないよ~」と言ってくれたが、S先輩とTは「私たちは許してないもんねー!!」などと騒ぎ始めた。 2人の騒ぎように困った顔をするMを見て、『困った顔も可愛いな』とか考えながら、面白いので2人に「じゃあどうすれば許してもらえるんですか?何でもしますから」と聞いてみた。 すると、「公任にもセクハラの刑!パンツ脱げー!!」といいやがる。俺&M「ええっ!?」となって、「いや、さすがにそれはないじゃないすか」と抵抗した。 だけど、Tが「何でもするって言ったじゃん。セクハラ嘘つき男~」と攻撃してきた。S先輩も「被告人を恥ずかしい思いをさせるの刑に処す!!」と言い、Tと二人で脱げコールをしてきやがった。 Mはふたりのノリに圧倒されて、俺たちに背を向け、部屋の端のほうでまた練習を始めた。俺は仮性包茎なのでできれば見せたくなかったが、Mは部屋の端にいるしS先輩とTならどうでもいいかな、と思い始めた。 Tが「ごー、よーん、さーん、・・・」トカウントダウンを始めると、S先輩も盛り上がって喜び始めた。Mは聞こえない振りをしている。 T「にー、いーち、・・・」と言うので、一瞬見せて終わろうかな、そう思いながら、Mがこっちを見ていないことを確認してT「ぜーろ!」と言った瞬間に俺は「はい!」と言って一気に脱いだ。 そうしたらS先輩&T「キャーーーー!!!ホントに脱いだ~~~~!!!」それは騒ぎすぎだろ。 俺が「はいおしまい」と言ってブツをしまおうとすると、S先輩に腕を押さえられた。「私が良いって言うまで穿いちゃダメ」「言うこと聞かないとセクハラしたことばらすよ」と言う。 そう脅されると抵抗できないので、俺は言うことを聞いてそのまま脱いだままでいた。やはり皮がかぶっていてすごく恥ずかしかったのを覚えている。 Tがニヤニヤしながら「こいつ元気ないですねー」とS先輩に言うと、不適な笑みを浮かべ、信じられない事を口にした。 S先輩「公任、それ大きくしてよ」と言うから、何だってーーー!?正気かよ!! と思っていたらTも「おい公任、早く勃起しろよ!!」と言い出す。 俺は無意識にMの方を見ていたがTが勃起という言葉を口にすると、顔を赤くして、かなり動揺しているようだった。やっぱ可愛い。 俺は少し酔ってたせいもあり、露出が快感になってきてたので、「でも刺激がないと勃ちませんよ」と言ってみた。すると、S先輩は「刺激?じゃあ手伝ってあげる」と言ってブツを掴んできた! 先輩は皮ごしに亀頭を刺激してきて、俺のブツはすぐに最大値になってしまった。最大値になれば皮も剥けるので、俺的にはおいしかったが・・・。 そして二人は大騒ぎで、Tに至ってはあろうことかMをむりやり連れてこようとした。 T「Mちゃんも見ようよ~!!」 M「いや、わ、私はいいよ」 T「そんなこと言わないでー。遠慮しなくて良いから」 S先輩は「Mちゃん、さっきの話だけど・・・」と言い、Mが「はい?」と言って振り向くと同時に先輩は油断していた俺の脚をむりやり開いた。 M「ふえっ・・・・・・!!!」と声を上げて絶句していると、ふたりは大笑いし始めた。Mの方をチラ見すると、目はブツに釘付けになっていた。そして俺と目が合うとMは慌てて目をそらした。 そんな状況にふたりはずっと笑い転げて、俺はずっと勃起している。そしてしばらくしてS先輩が「公任意外とデカいんだねー。もう服着ていいよ」と言ってきた。 俺は下心を抱きつつ、「でもこれどうすればいいんですか?」とブツを指差して聞いたが、「ほっといたら戻るんでしょ?パンツ穿けるようになるまでほっときな」とさらっと言い放った。 俺は『しかたないな、手だけでもいい?』とか言って手コキでもしてもらう展開を楽しみにしていた。だけど結局そんなことはなかった。 そして時間が経ち勃起の治まった俺はパンツとズボンを穿き、また4人で飲みなおした。 よく小説で読むように抜いてもらったりは一切なく、ただ見られただけて終わりでした。俺が一番意外だったのは、エロ小説のように包茎をバカにされることもなくノーコメントだったことです。 |
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