大学時代の体験談をひとつ
所属していたサークルで1人の女の子と仲良くなった。
名前はS美。
小柄でムチっとしていて、おっぱいもDカップくらいあるが、顔は正直ちょいブス。性格も結構キツくて、思ったことは何でもスバズバ言っちゃうタイプ。
まだ当時(20歳)はおそらく処女で下ネタも露骨に嫌う女の子だったが、なぜか俺とは馬が合って、しょっちゅう2人で飲みに行ったりしていた。
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周りからは付き合っちゃえよ的なことを言われていたが、お互いにその気は全然なし。普通の友達関係だった。
そんなある日。
S美といつものように2人で俺の家で酒を飲んでいた時、S美が酒がきれたので冷蔵庫まで取りに行こうと立ち上がった瞬間、S美の腰から白いパンツがチラリと見えた。
俺ちょっとムラムラ。
戻ってきたS美にその事を伝えると、 「はぁ?何言ってんの?へんたーい」「今の発言そそうだねっ!はいのんでー!」 と、酒を注がれてしまった。
その時、俺の頭にひとつの名案が、「このまま酔ったフリをして、S美にチンコを見せつけたらどうなるか…」
当時からCFNMフェチだった俺の行動は早かった。
次にかなり酔ったフリをして、わざと缶ビールを倒すと、「あーもう大丈夫!?机拭かないと、てゆうかZ(俺)酔いすぎ!(笑)」 とケラケラ笑うS美。
それに対して、「ごめん!今のもそそうだわ!とりあえず脱ぎまーす!」とTシャツを脱いで上半身裸になる俺。
S美「そーいう脱ぐのとかいらないからっ!」とちょっと引き気味でムッとした顔をみせたので、これはチャンスだと思い、「うわーまたそそうしちゃった。罰ゲームで脱ぎまーす!」
「3・2・1・オープン!」
と、トランクスごとジャージをするりと下ろすと、俺の仮性包茎がボロンと登場。
突然の出来事に、3秒ぐらい
「えっ……」
と目を丸くして俺のチンコを見つめていたS美だが、すぐに「ない!ありえない!バカじゃないの!?」と顔を真っ赤にしながら、照れと怒りが半分半分の表情を浮かべて顔を背けてしまった。
「Z(俺)はそういうことしないヤツだと思ってたぁ!」とちょっと涙目のS美。
気まずい空気が流れ始めて、これはヤバいと思ったので、「眠いし暑いからもう寝るわー!!!」と精一杯おちゃらけてS美に背を向けて横になった。
するとS美はちっちゃな声で、「さいてーい」と呟いて、俺に座布団を投げつけた後、「あたし終電あるから帰るね」と言い残し、帰っていった。
興奮と罪悪感で満ち溢れた俺は、すぐさまオナニーをした。
翌日、昨日は流石にやり過ぎたなぁ、S美怒ってるだろうなぁと思いS美に電話を入れた。
「昨日はびっくりしたぁ…Zは風邪ひいてない?裸のまま寝ちゃったみたいだったケド(笑)」
「横になったあと、前は座布団で隠してたみたいだけど、うしろからフツーに玉見えてたよ(笑)」
S美はケラケラ笑っていた。
電話の後、シコったのは言うまでもない。
駄文失礼。
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