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クラスの男子全員分のオチンチン観察
運動音痴な私は体育の授業は憂鬱だけど、ひとつだけ楽しみがありました。

それはあまり人には言えることではありません。
何かというと男の子のおちんちんを見ることなんです。

中学校に入っていくらたった日、ある変化に気づいたのです。
男の子たちのパンツがブリーフからトランクスに変わる人が多かったのです。

男の子たちも色気づきはじめたのでしょうか?
 
男子生徒向けの体操着はすっごく短い短パンです。
今までブリーフによって隠された部分がトランクスだと露出しちゃうのです。

そうハミチンするのです。

初めて見た時は目を疑いました。

それは勿論体育の授業中におこりました。
授業も終盤にさしかかり皆で並んで座っていた時、となりにいた恵利が私を肘で突っつき始めました。

一体何かと思いました。

「ねえ、あれあれ。見て」と小声で私にささやきました。
「あれって?」
「ほら、あいつ。あれ見て。うっひひ、ちんちん見えちゃってるよ、んふ」

こらえきれない笑いを押し殺しながら恵利は言いました。
私は彼女が指を差したほうを見ました。

「やだぁ……」

思わずそう口に出してしまいました。
 
おちんちんの先っぽが完全に短パンの外に露出していたのです。

私にとっては父以外の男性の性器を見るのは初めてのことでした。

恥ずかしくて赤面し、思わず手で顔を覆ってしまいました。
それでもおちんちんから目を離せず、覆った指の間から見続けてしまいました。

「あいつ、まだ皮かぶってる。んひひ」
「ん?」

私には彼女の言っていることの意味がわかりませんでした。

「どうゆうこと?」
「知らないの? うひひ、後で教えてあげる。うふっ、マジ笑える」

恵利は意味深に笑いました。

 
放課後、部活動が始まる前にできた空白の時間に私は恵利に呼び出されました。
そこへ向かって行くと恵利がニヤニヤした顔で私を出迎えました。

「アレに興味あるんでしょ」
笑いをこらえながら恵利は言いました。

「アレって?」
私はとぼけて言いました。

「んーー、おちんちん。見てたでしょ。興味あるでしょ。あん時言った意味を教えてあげる」


恵利は私に男性の性器について色々とレクチャーしてくれました。

おチンチンは成長すると皮が剥けること、今日見たアレはまだ子供チンチンだったこと。
その他にもエッチな事を考えると硬く大きなるいわゆる勃起のこととか、他にも射精に関することも教えてもらいました。
 
何よりも興味深かったことは、まだ男子はアソコに毛が生えていない子が結構いるとのことでした。

私はすでにボウボウに毛は生えてますし、小学6年生の修学旅行のお風呂で見る限り女子はすでにほぼ全員マン毛は生えていました。

そんなことを聞いた私は益々、男子のおちんちんに興味をつのらせました。
そんな私のことを表情から察したのか恵利はこう言いました。

「ねえ、男子のチンチンって色々、人それぞれで面白いよ。二人で一緒に観察しない。体育の時間なら注意してれば結構多くのチンチン見れるよ。男子ってバカだから、ハミチンしてることに気づいてない奴ばっかだから」

「うん」思わず私は頷いてしまいました。

「いっひひ、君もなかなかエロいねー。そうだどうせ二人でやるんだから観察日記みたいなの付けない? おもしろいよ。ふふ」

その日から私たちはちんちん観察日記をつけ始めました。


本当に色々なちんちんがありました。
面白いのは体の成長とチンチンの成長は比例しないということでした。

背も低くて童顔で女の子と間違えてしまいそうな男子が、おっきくて皮の剥けた大人チンチンを持っていたかと思うと、身体が大きく不良っぽくてちょっと怖いなと思う男子が毛も生えておらず、小さな子どもチンチンを持っていたりと様々でした。

私たちはクラスの男子全員分のチンチン観察日記を完成させました。
さすがに直接的に見て測ったわけではないのでそれほどの精度は出ないですが十分でした。

私は男子の恥ずかしい秘密を知っている。

こう思った時に私の引っ込み思案な性格も徐々に治り始めました。
今しゃべっている男子のチンチンの秘密を知っていると思うとなぜか強気に出ることが出来るのです。

これも全てちんちん観察日記のおかげ。

男子の皆さん。
今しゃべっている女の子は実は貴方の恥ずかしい秘密を知っているかもしれませんよ。

「ねえ、次はやっぱり勃起してるとことか精子出してるとこみたいよね」

と恵利は言った。

「うん、見たいね。どうやって見ようか」

私たちのおちんちんに対する興味は尽きない。
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カテゴリ:目撃体験談
テーマ:フェチ - ジャンル:アダルト

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